2019年11月29日
ラジオ放送がありますよ~~!!
第3回ケアメン四国in高松で講演をしていただいた
金森一臣様 のラジオ番組が完成しました
令和元年12月5日(木) 13時30分~
RNCラジオ での放送です
ぜひ聞いて下さいね~
金森一臣様 のラジオ番組が完成しました

令和元年12月5日(木) 13時30分~
RNCラジオ での放送です

ぜひ聞いて下さいね~
2019年11月28日
介護の合間⑭ 蒲生田岬サイクリング(その3)
阿波水軍総大将森家の墓を参拝
おいしい料理とお酒を飲んで気持ちよく寝たが、朝の天気予報では徳島南部は午後には本格的な雨とのこと。空模様は直ちに降り出すような雲行きではないが直ちに雨具が取り出せるように準備して、自動車組と分かれて出発。本日の目標は対岸の椿泊の先端にある刈又碕燈台と森甚五兵衛の墓参拝である。天候のこともありまずは燈台を目指す。

この燈台も蒲生田岬燈台と同じく回転灯でない珍しい形をした燈台。切り立った岩場を上り燈台に到着。燈台には沖の岩礁を照らす窓がついている。

燈台の下の岩礁には硬そうな岩がむき出しになりその岩の上に木がへばりついていて、波浪と風雨の激しさを物語っている。

椿泊は鳴門土佐泊を拠点とした水軍が秀吉の四国攻めに味方して、蜂須賀家正に仕える3千石の阿波水軍の拠点となった地である。その宗家森甚五兵衛村重の屋敷であった松鶴城跡は現在の椿泊小学校が立っており、その石垣が当時の面影を留めている。

近くに歴代の森甚五兵衛の墓が祀られているが、蜂須賀家からあまり立派なのでクレームがついたとのいわれがある。2代村春、4代村重の墓。

ちょうど雨が降り始めたので初代本村の墓にはお参りできず、急いで雨合羽を付けて走り出した。
椿泊の古い町並みは東西やく2kmがやっと車1台が通れるような路地。大型車は町の手前で駐車して軽自動車に乗り換えないと入れない。雨がパラパラして路面がぬれた状態での街の風景。屋根のひさしが道路上に覆いかぶさり路面が濡れていない。

途中で昨日入ったかもだ岬温泉が海の向こうに眺められた。

合羽を着て走り出すと青空が見えてきた。とは言えいつ雨に会うかもしれないので、列車の便が多い阿南駅を目指して昼食抜きで一気に帰路につく。運よく列車の便もよく徳島駅に14時前に到着して駅ビルのレストランでゆっくりと昼食をとる。
以後帰宅するまで雨に合わずに無事計画とおり走破できた。また、翌日からは今年一番の寒波が襲い本格的な冬到来となったことを思えばハッピーエンドのサイクリングであった。
おいしい料理とお酒を飲んで気持ちよく寝たが、朝の天気予報では徳島南部は午後には本格的な雨とのこと。空模様は直ちに降り出すような雲行きではないが直ちに雨具が取り出せるように準備して、自動車組と分かれて出発。本日の目標は対岸の椿泊の先端にある刈又碕燈台と森甚五兵衛の墓参拝である。天候のこともありまずは燈台を目指す。
この燈台も蒲生田岬燈台と同じく回転灯でない珍しい形をした燈台。切り立った岩場を上り燈台に到着。燈台には沖の岩礁を照らす窓がついている。

燈台の下の岩礁には硬そうな岩がむき出しになりその岩の上に木がへばりついていて、波浪と風雨の激しさを物語っている。
椿泊は鳴門土佐泊を拠点とした水軍が秀吉の四国攻めに味方して、蜂須賀家正に仕える3千石の阿波水軍の拠点となった地である。その宗家森甚五兵衛村重の屋敷であった松鶴城跡は現在の椿泊小学校が立っており、その石垣が当時の面影を留めている。
近くに歴代の森甚五兵衛の墓が祀られているが、蜂須賀家からあまり立派なのでクレームがついたとのいわれがある。2代村春、4代村重の墓。
ちょうど雨が降り始めたので初代本村の墓にはお参りできず、急いで雨合羽を付けて走り出した。
椿泊の古い町並みは東西やく2kmがやっと車1台が通れるような路地。大型車は町の手前で駐車して軽自動車に乗り換えないと入れない。雨がパラパラして路面がぬれた状態での街の風景。屋根のひさしが道路上に覆いかぶさり路面が濡れていない。
途中で昨日入ったかもだ岬温泉が海の向こうに眺められた。
合羽を着て走り出すと青空が見えてきた。とは言えいつ雨に会うかもしれないので、列車の便が多い阿南駅を目指して昼食抜きで一気に帰路につく。運よく列車の便もよく徳島駅に14時前に到着して駅ビルのレストランでゆっくりと昼食をとる。
以後帰宅するまで雨に合わずに無事計画とおり走破できた。また、翌日からは今年一番の寒波が襲い本格的な冬到来となったことを思えばハッピーエンドのサイクリングであった。
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20:00
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2019年11月28日
介護の合間⑬ 蒲生田岬サイクリング(その2)
伊勢海老料理に超満足
風が冷たく感じる海沿いを少し走って蒲生田岬燈台ふもとに到着。今回のサイクリング計画を知らせたら、おいしい魚に釣られて東京から参加した2人組とハートをイメージした石のパワースポットの前で合流した。

燈台は少し小高い丘の先端に立っている。

厳しい直登の階段を上り燈台にたどり着く。蒲生田岬燈台は初めて見る形態をしていて燈台とは思えない。博学者がいてこの燈台は沖の岩礁を照らすための燈台という。そういえば沖に波立っている岩礁が目に入る。

これで、四国の東西南北最先端を制覇した。雲の合間から光が漏れて海面が黄金色に輝いている(残念ながらうまく写っていない)。記念の一瞬である。

足元の岸壁には黄色の可愛い花が厳しい風雨にさらされる中地面にへばりつくように咲いている。

亜熱帯植物のシオギクという。

宿に帰り釣りをする予定であった時間を二人組の自動車で近くのかもだ岬温泉でゆっくり過ごす。

本日は11月26日(いい風呂の日)で入浴料は半額。立派な施設が整備されているが、ここまで入浴に来るのは大変。のんびりと疲れて冷えた体を癒してくれた。非常にゆっくりとした時間を過ごして宿に帰ったがこれでも急いで準備してもらう夕食の時間まで待てない。いけすから持ち帰った伊勢海老を見ながらビールで乾いたのどを潤す。

やっと夕食のテーブルに着く。テーブルには海の幸がずらりと並ぶ。一皿目が伊勢海老のお造り、あこう、石鯛とほら貝のさしみ、ほら貝の刺身は噛み切れないほどの硬さでした。

二皿目が伊勢えびのお造りとイサギとグレのさしみ、3皿目に真鯛の料理。3枚全部撮ったつもりだが今回も失敗?その後伊勢海老の焼き物が出た時に全員で乾杯!全員大満足の魚料理でした。

翌朝には伊勢海老の味噌汁と一夜干しのカマス、特産のひじきと地元産のご飯で久々のお替りをしました。

以下次号へ続く。
風が冷たく感じる海沿いを少し走って蒲生田岬燈台ふもとに到着。今回のサイクリング計画を知らせたら、おいしい魚に釣られて東京から参加した2人組とハートをイメージした石のパワースポットの前で合流した。
燈台は少し小高い丘の先端に立っている。
厳しい直登の階段を上り燈台にたどり着く。蒲生田岬燈台は初めて見る形態をしていて燈台とは思えない。博学者がいてこの燈台は沖の岩礁を照らすための燈台という。そういえば沖に波立っている岩礁が目に入る。

これで、四国の東西南北最先端を制覇した。雲の合間から光が漏れて海面が黄金色に輝いている(残念ながらうまく写っていない)。記念の一瞬である。
足元の岸壁には黄色の可愛い花が厳しい風雨にさらされる中地面にへばりつくように咲いている。
亜熱帯植物のシオギクという。
宿に帰り釣りをする予定であった時間を二人組の自動車で近くのかもだ岬温泉でゆっくり過ごす。
本日は11月26日(いい風呂の日)で入浴料は半額。立派な施設が整備されているが、ここまで入浴に来るのは大変。のんびりと疲れて冷えた体を癒してくれた。非常にゆっくりとした時間を過ごして宿に帰ったがこれでも急いで準備してもらう夕食の時間まで待てない。いけすから持ち帰った伊勢海老を見ながらビールで乾いたのどを潤す。
やっと夕食のテーブルに着く。テーブルには海の幸がずらりと並ぶ。一皿目が伊勢海老のお造り、あこう、石鯛とほら貝のさしみ、ほら貝の刺身は噛み切れないほどの硬さでした。
二皿目が伊勢えびのお造りとイサギとグレのさしみ、3皿目に真鯛の料理。3枚全部撮ったつもりだが今回も失敗?その後伊勢海老の焼き物が出た時に全員で乾杯!全員大満足の魚料理でした。
翌朝には伊勢海老の味噌汁と一夜干しのカマス、特産のひじきと地元産のご飯で久々のお替りをしました。
以下次号へ続く。
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19:46
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2019年11月28日
介護の合間 蒲生田岬サイクリング(その1)
60年ぶりの訪問
9月に四国最西端の佐多岬サイクリングを終了して、次回は最東端を走ろうとなった。最東端はどこだろうと調べると蒲生田岬であった。近くの椿泊、阿部は何度か出かけたが岬まで出かけることはなかった。まずはおいしい魚を食べさせてくれる民宿の探索。椿泊以外に蒲生田岬近くにあった。その名も民宿あたらしや(数年前から始めたらしい)。
早速電話して営業の確認を取り予約するが、休日はすべて予約済み。平日なら大丈夫ということで天候を見ながらの予約となる。
次は、走行ルート設定。私の叔母が生前阿部に住んでいた。この地域は昔陸の孤島と言われて海路がメインルートであった。叔母の葬儀に車で走った経験があり、由岐、阿部、伊座利ルートは海を眺められて最高と考えて、詳細検討に入ったが厳しい高低差を走破することとなり破棄。検討を加えているうちに父の転勤で私が小学生時代を過ごした阿波中島駅下車のルートを探し出した。目まぐるしく天気予報の変わる晩秋で何とか2日の晴れ間を見つけて、妻のショートステイも確保できて出発する。懐かしい駅舎(再建)の前で記念撮影。

当時10人ほど職員がいた駅長をしていて駅舎の隣の官舎に住んでいたが、現在は跡地に新しい住宅が建設されていた。

5年間通った小学校前を通過。校舎も近代的な校舎に建て替えられていた。

駅舎にトイレがなく道の駅公方の郷なかがわに立ち寄る。産直の新鮮な野菜などがあるが、サイクリングでは無理。

阿南道路に入り広幅の歩道で那賀川を渡る。左が那賀川河口、右が桑野川で中州に辰巳工業団地が出来ている。

歩道を快適に南下して、長い橘トンネルを抜けて国道55号現道に接続する。少し走っていよいよ県道の山道に入る。トンネルを抜けて椿町に入った場所に時期遅れのコスモス畑が迎えてくれた。地域の取り組みによりあちこちでコスモス畑が歓迎してくれた。

11時過ぎで少し時間が早いが川口屋食堂で昼食休憩。昼間はやっていないようだが、電話でお願いして特別に開店してもらう。おいしい刺身定食を準備していただいて、写真を撮ったはずが失敗?
食後、ほぼ計画通りの時刻で蒲生田岬に向かう。いくつかの小さな峠を越えながら蒲生田の海岸にたどり着く。

少し時間があるので漁師町の波止で釣りを予定していたが、漁港は見当たらず風が強く海は波立っている。寒くて釣りの環境ではない。

近くに廃校の小学校が建っていた。

学校の裏の民宿に到着し手荷物を降ろして直ちに燈台に出発。

以下次号。
9月に四国最西端の佐多岬サイクリングを終了して、次回は最東端を走ろうとなった。最東端はどこだろうと調べると蒲生田岬であった。近くの椿泊、阿部は何度か出かけたが岬まで出かけることはなかった。まずはおいしい魚を食べさせてくれる民宿の探索。椿泊以外に蒲生田岬近くにあった。その名も民宿あたらしや(数年前から始めたらしい)。
早速電話して営業の確認を取り予約するが、休日はすべて予約済み。平日なら大丈夫ということで天候を見ながらの予約となる。
次は、走行ルート設定。私の叔母が生前阿部に住んでいた。この地域は昔陸の孤島と言われて海路がメインルートであった。叔母の葬儀に車で走った経験があり、由岐、阿部、伊座利ルートは海を眺められて最高と考えて、詳細検討に入ったが厳しい高低差を走破することとなり破棄。検討を加えているうちに父の転勤で私が小学生時代を過ごした阿波中島駅下車のルートを探し出した。目まぐるしく天気予報の変わる晩秋で何とか2日の晴れ間を見つけて、妻のショートステイも確保できて出発する。懐かしい駅舎(再建)の前で記念撮影。
当時10人ほど職員がいた駅長をしていて駅舎の隣の官舎に住んでいたが、現在は跡地に新しい住宅が建設されていた。
5年間通った小学校前を通過。校舎も近代的な校舎に建て替えられていた。
駅舎にトイレがなく道の駅公方の郷なかがわに立ち寄る。産直の新鮮な野菜などがあるが、サイクリングでは無理。
阿南道路に入り広幅の歩道で那賀川を渡る。左が那賀川河口、右が桑野川で中州に辰巳工業団地が出来ている。
歩道を快適に南下して、長い橘トンネルを抜けて国道55号現道に接続する。少し走っていよいよ県道の山道に入る。トンネルを抜けて椿町に入った場所に時期遅れのコスモス畑が迎えてくれた。地域の取り組みによりあちこちでコスモス畑が歓迎してくれた。
11時過ぎで少し時間が早いが川口屋食堂で昼食休憩。昼間はやっていないようだが、電話でお願いして特別に開店してもらう。おいしい刺身定食を準備していただいて、写真を撮ったはずが失敗?
食後、ほぼ計画通りの時刻で蒲生田岬に向かう。いくつかの小さな峠を越えながら蒲生田の海岸にたどり着く。
少し時間があるので漁師町の波止で釣りを予定していたが、漁港は見当たらず風が強く海は波立っている。寒くて釣りの環境ではない。
近くに廃校の小学校が建っていた。
学校の裏の民宿に到着し手荷物を降ろして直ちに燈台に出発。
以下次号。
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14:52
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2019年11月24日
介護の合間 紅葉狩り
柏原渓谷
香川県の人気NO1の紅葉スポットが柏原渓谷という情報を得た。新聞にもきれいな写真載っている。

初めて聞くスポットでもあり、興味津々で暖かい晩秋の日に出かけた。車の離合が出来ない狭い道をハラハラしながらキャンプ村にたどり着いた。渓谷一面が高揚しているというイメージと全然違う。管理人にどこに紅葉があるか尋ねたが、人気NO1というとまさかと驚いていた。もみじを求めて近くを散策することにした。

きれいに紅葉したもみじと銀杏のコントラストは秋を彩る最高のながめ。

ドローンで上空から絶景を取るつもり出来たが、とりあえず紅葉した樹木を渡り歩くことにした。
上流に行くとパワースポットがあるらしいとのことで狭い道を走り出す。少し行くと廃校がある。この山中に昔は分校があったとは今では考えられない環境。校舎の後ろには生徒を見下ろしていたであろう大きな銀杏の木が黄葉していた。

校舎の対面の広場にはログハウスと宿泊施設が時期外れで寂しそうに佇んでいた。

さらに上流に向かうと弘法庵があり、紅葉が美しいと聞かされた。綾川の上流部のせせらぎを渡る橋があり、せせらぎ沿いにドローンで撮影を試みた。

せせらぎ沿いを飛んでいて枝に衝突して水上に落下すれば万事休す。ヒヤヒヤハラハラしながらの飛行。紅葉した木々、清い流れの目の覚めるようなものもなく平凡な景色となったが、無事橋をくぐって帰ってきた。
少し物足りない紅葉狩りとなった。
香川県の人気NO1の紅葉スポットが柏原渓谷という情報を得た。新聞にもきれいな写真載っている。

初めて聞くスポットでもあり、興味津々で暖かい晩秋の日に出かけた。車の離合が出来ない狭い道をハラハラしながらキャンプ村にたどり着いた。渓谷一面が高揚しているというイメージと全然違う。管理人にどこに紅葉があるか尋ねたが、人気NO1というとまさかと驚いていた。もみじを求めて近くを散策することにした。
きれいに紅葉したもみじと銀杏のコントラストは秋を彩る最高のながめ。
ドローンで上空から絶景を取るつもり出来たが、とりあえず紅葉した樹木を渡り歩くことにした。
上流に行くとパワースポットがあるらしいとのことで狭い道を走り出す。少し行くと廃校がある。この山中に昔は分校があったとは今では考えられない環境。校舎の後ろには生徒を見下ろしていたであろう大きな銀杏の木が黄葉していた。
校舎の対面の広場にはログハウスと宿泊施設が時期外れで寂しそうに佇んでいた。
さらに上流に向かうと弘法庵があり、紅葉が美しいと聞かされた。綾川の上流部のせせらぎを渡る橋があり、せせらぎ沿いにドローンで撮影を試みた。
せせらぎ沿いを飛んでいて枝に衝突して水上に落下すれば万事休す。ヒヤヒヤハラハラしながらの飛行。紅葉した木々、清い流れの目の覚めるようなものもなく平凡な景色となったが、無事橋をくぐって帰ってきた。
少し物足りない紅葉狩りとなった。
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15:41
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2019年11月19日
善通寺在宅介護者の会の研修旅行参加報告
4名の特別参加
11月12、13日の1泊2日の研修旅行にさぬき男介護友の会の会員4名が特別参加。楽しいかった研修会のご報告!
写真は間もなく完成する国道32号新猪鼻トンネルの工事現場見学。

善通寺の会とは今年わがさぬき男介護友の会と7月9日善通寺市で地域交流会を開催したことからのお付き合い。10月5日にはケアメン四国を高松で開催した時マイクロバスを仕立てて20名の大勢で善通寺から参加してくれた。善通寺の会は例年1泊2日で研修旅行を開催しており今年は徳島県池田に行くとのことでわが会への参加依頼があった。参加の条件?は研修会で男性介護者の体験談を手短に発表することであった。最終的には人前で発表経験のある4名が参加することになった。スケジュールを聞くと32号猪鼻トンネルを抜けてのスケジュール。それなら現在建設中の新猪鼻トンネルを見学したらということになり、国土交通省香川河川国道事務所にお願いして実現した。当初はトンネル坑口で工事現場の見学、説明を受ける程度に考えていたが、現場状況のタイミングが非常に良くて、工事中のトンネルをバスで通過、トンネル覆工中の現場で途中下車して工事説明を受けるという通常では考えられない現場見学となり、参加者一同大感激の研修会の幕開けとなった。

現トンネル越えルートから直通現場ルートとの時間短縮は、活発な質問で帳消し。予定の時間に宿に到着。宿の温泉にゆったり浸かっての研修会開始。テーブル席の会食準備した会場で体験談。普段なら難しくなる介護体験をゆったりした気分であまり悲壮感なしでしゃべれたのはよかったかもしれない。わが会の4名がそれぞれの違った介護体験を紹介できた。各人の了解が取れていないので私だけの写真を紹介する。

体験談が終了していよいよ懇親会の始まり。大勢の人が入り乱れて懇親会もクライマックス!

カラオケを歌う人、久しぶりの友人と酒を交わす人、大賑わいの中で楽しく懇親会を終えた。
翌日は、脇町のうだつの町を見物。保存地区の指定を受けて非常にきれいな街並みに整備されている。毎回立派になっているのには驚く。

出発前にバスの運転手が帰りのルートの通行止めの情報をキャッチする。国道438号三頭トンネルが県の防災訓練のため一時通行止めとなるとのこと。うだつ見物終了後の帰還がまさに支障となった。開通待ち時間を利用して急遽予定にないあんみつ館を見学。あんみつ館は世界最大級の園芸博覧会において最高賞の金賞を何度も受賞するシンビジュウムの園芸館だが、時期が早く胡蝶蘭を鑑賞。美しい花を見ると心が和む。

無事三頭トンネルを通過して道の駅ことなみで産直の野菜の買物をして無事善通寺市役所に到着。会の幹事の皆さんにお世話になったお礼を述べて高松組は前日の昼食時に間違えた山下うどんを堪能して帰宅。善通寺の皆さんお世話になりました。
11月12、13日の1泊2日の研修旅行にさぬき男介護友の会の会員4名が特別参加。楽しいかった研修会のご報告!
写真は間もなく完成する国道32号新猪鼻トンネルの工事現場見学。

善通寺の会とは今年わがさぬき男介護友の会と7月9日善通寺市で地域交流会を開催したことからのお付き合い。10月5日にはケアメン四国を高松で開催した時マイクロバスを仕立てて20名の大勢で善通寺から参加してくれた。善通寺の会は例年1泊2日で研修旅行を開催しており今年は徳島県池田に行くとのことでわが会への参加依頼があった。参加の条件?は研修会で男性介護者の体験談を手短に発表することであった。最終的には人前で発表経験のある4名が参加することになった。スケジュールを聞くと32号猪鼻トンネルを抜けてのスケジュール。それなら現在建設中の新猪鼻トンネルを見学したらということになり、国土交通省香川河川国道事務所にお願いして実現した。当初はトンネル坑口で工事現場の見学、説明を受ける程度に考えていたが、現場状況のタイミングが非常に良くて、工事中のトンネルをバスで通過、トンネル覆工中の現場で途中下車して工事説明を受けるという通常では考えられない現場見学となり、参加者一同大感激の研修会の幕開けとなった。

現トンネル越えルートから直通現場ルートとの時間短縮は、活発な質問で帳消し。予定の時間に宿に到着。宿の温泉にゆったり浸かっての研修会開始。テーブル席の会食準備した会場で体験談。普段なら難しくなる介護体験をゆったりした気分であまり悲壮感なしでしゃべれたのはよかったかもしれない。わが会の4名がそれぞれの違った介護体験を紹介できた。各人の了解が取れていないので私だけの写真を紹介する。

体験談が終了していよいよ懇親会の始まり。大勢の人が入り乱れて懇親会もクライマックス!

カラオケを歌う人、久しぶりの友人と酒を交わす人、大賑わいの中で楽しく懇親会を終えた。
翌日は、脇町のうだつの町を見物。保存地区の指定を受けて非常にきれいな街並みに整備されている。毎回立派になっているのには驚く。
出発前にバスの運転手が帰りのルートの通行止めの情報をキャッチする。国道438号三頭トンネルが県の防災訓練のため一時通行止めとなるとのこと。うだつ見物終了後の帰還がまさに支障となった。開通待ち時間を利用して急遽予定にないあんみつ館を見学。あんみつ館は世界最大級の園芸博覧会において最高賞の金賞を何度も受賞するシンビジュウムの園芸館だが、時期が早く胡蝶蘭を鑑賞。美しい花を見ると心が和む。
無事三頭トンネルを通過して道の駅ことなみで産直の野菜の買物をして無事善通寺市役所に到着。会の幹事の皆さんにお世話になったお礼を述べて高松組は前日の昼食時に間違えた山下うどんを堪能して帰宅。善通寺の皆さんお世話になりました。
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14:24
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2019年11月14日
介護の合間⑩ 四国最北端サイクリング
竹居観音岬
今月下旬四国最東端蒲生田岬サイクリングを計画している。今年9月四国最西端の佐田岬サイクリングに出かけた。最南端の足摺岬は自転車遍路で踏破済みであり、最北端が残ることになりその場所はどこだろうと調査したところ、意外にも庵治半島の先端で何度も通過していることが判明した。善は急げと天候のいい日を選んで早速ドローンを持参でいそいそと出かけた。行けどもそれらしき案内板も見つけられず、海岸近くの地元の人に尋ねて行き過ぎていることに気づく。急坂を上りきった路側に自転車をおいて急坂を海に向かって下る。見つけた!四国最北端竹居岬の文字!!ここまで下りてこないと見つけられないのは残念だ。

瀬戸内海の海は太陽を背に受けてキラキラとこの上なく美しい。

その先に志度寺の奥の院竹居観音寺があり、海に張り出して桟道が作られて最北端岩場に鳥居が建てられている。

とりあえず、ドロニ―で海からの映像。右下端をクリックすると大画面に変わる。終了後Uチューブの画面に切り替わるが上端のバーの中のUチューブを消去すると元の画面に切り替わる。
岩場を巧みに利用した桟道を歩いていくと

断崖に七福神が祀られている。

さらに進むと右の巨岩の上に鳥居が立っている。

ここが最北端のモニュメントと思っていると、最奥に神秘的な雰囲気の岩窟があった。

これらを海の上からドローンで撮影を試みた。逆光となるため機体を斜め左の方向に向けて難しい斜向前進飛行となったが、かろうじて全体の状況が把握できる映像が確保できた。
最北端の撮影に満足して帰路につくが庵治には食事をするところがなく、舟隠湾の峠近くのカフェで遅くなった昼食をとり、大満足のサイクリングを終えた。

今月下旬四国最東端蒲生田岬サイクリングを計画している。今年9月四国最西端の佐田岬サイクリングに出かけた。最南端の足摺岬は自転車遍路で踏破済みであり、最北端が残ることになりその場所はどこだろうと調査したところ、意外にも庵治半島の先端で何度も通過していることが判明した。善は急げと天候のいい日を選んで早速ドローンを持参でいそいそと出かけた。行けどもそれらしき案内板も見つけられず、海岸近くの地元の人に尋ねて行き過ぎていることに気づく。急坂を上りきった路側に自転車をおいて急坂を海に向かって下る。見つけた!四国最北端竹居岬の文字!!ここまで下りてこないと見つけられないのは残念だ。
瀬戸内海の海は太陽を背に受けてキラキラとこの上なく美しい。
その先に志度寺の奥の院竹居観音寺があり、海に張り出して桟道が作られて最北端岩場に鳥居が建てられている。

とりあえず、ドロニ―で海からの映像。右下端をクリックすると大画面に変わる。終了後Uチューブの画面に切り替わるが上端のバーの中のUチューブを消去すると元の画面に切り替わる。
岩場を巧みに利用した桟道を歩いていくと
断崖に七福神が祀られている。
さらに進むと右の巨岩の上に鳥居が立っている。
ここが最北端のモニュメントと思っていると、最奥に神秘的な雰囲気の岩窟があった。
これらを海の上からドローンで撮影を試みた。逆光となるため機体を斜め左の方向に向けて難しい斜向前進飛行となったが、かろうじて全体の状況が把握できる映像が確保できた。
最北端の撮影に満足して帰路につくが庵治には食事をするところがなく、舟隠湾の峠近くのカフェで遅くなった昼食をとり、大満足のサイクリングを終えた。
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10:30
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2019年11月11日
きれいを求めて⑨
ドローンの撮影技術
玉藻公園の菊花展の鑑賞は菊の開花遅れのために早く終わった。

そこで、ドローンの撮影技術向上のために人のいない広場で練習することにした。
クイックショット(撮影対象物を固定して移動しながら撮影する)
1.トロニ―
男木島燈台で撮影した時は後方に十分のスペースがなかったために林の中に突っ込んでしまった。40mほどのスペースが必要。
2.ロケット
3.サークル
4.ヘリックス
玉藻公園の菊花展の鑑賞は菊の開花遅れのために早く終わった。

そこで、ドローンの撮影技術向上のために人のいない広場で練習することにした。
クイックショット(撮影対象物を固定して移動しながら撮影する)
1.トロニ―
男木島燈台で撮影した時は後方に十分のスペースがなかったために林の中に突っ込んでしまった。40mほどのスペースが必要。
2.ロケット
3.サークル
4.ヘリックス
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16:45
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2019年11月09日
きれいを求めて⑧
秋の散策
久しぶりの介護投稿。と言っても玉藻公園の菊花展見物。さぬき満濃公園のコスモス、東さぬき市の農園のコスモスなど情報はあるが週2回のデイサービス休暇日と天候と本人の体調とのタイミングが合わず、最近少し技術が上達したドローン持参しての久しぶりの外出。
まずは定番の記念碑の前でツーショット。きれいなアングルで撮れている。

ここで初めての技術を使った動画渦巻き状に上昇しながら撮影するドロニ―を紹介する。画像が出たら右下隅をクリックすると拡大画面となる。終了するとUチューブ画面となるので最上部のタスクバーのUチューブを消去すると画面が変わり次の写真に移ることができる。
秋のバラ園は少し寂しい。

盛会裏に終わった瀬戸芸のモニュメントもひと通りが少なくこれも寂しい。

玉藻公園の入り口のモニュメントはいつも凛々しい。

今年の菊花展は菊の開花が非常に遅れている。

ウエルカムの花文字はまだ蕾。しかし、審査用の菊花は時期を合わせて咲かせているのはさすが!

絢爛豪華に咲かせている寄せ花は今年は未完成。ドローンで自撮りと思ったが船頭さんに見つかって撮影も未完成。
早々と玉藻公園を退出して高松駅前広場に出る。駅前広場がゆったりとしているのは気持ちがいい。


帰宅してのどの渇きを潤して今日の散歩はおしまい。

久しぶりの介護投稿。と言っても玉藻公園の菊花展見物。さぬき満濃公園のコスモス、東さぬき市の農園のコスモスなど情報はあるが週2回のデイサービス休暇日と天候と本人の体調とのタイミングが合わず、最近少し技術が上達したドローン持参しての久しぶりの外出。
まずは定番の記念碑の前でツーショット。きれいなアングルで撮れている。

ここで初めての技術を使った動画渦巻き状に上昇しながら撮影するドロニ―を紹介する。画像が出たら右下隅をクリックすると拡大画面となる。終了するとUチューブ画面となるので最上部のタスクバーのUチューブを消去すると画面が変わり次の写真に移ることができる。
秋のバラ園は少し寂しい。
盛会裏に終わった瀬戸芸のモニュメントもひと通りが少なくこれも寂しい。
玉藻公園の入り口のモニュメントはいつも凛々しい。
今年の菊花展は菊の開花が非常に遅れている。
ウエルカムの花文字はまだ蕾。しかし、審査用の菊花は時期を合わせて咲かせているのはさすが!
絢爛豪華に咲かせている寄せ花は今年は未完成。ドローンで自撮りと思ったが船頭さんに見つかって撮影も未完成。
早々と玉藻公園を退出して高松駅前広場に出る。駅前広場がゆったりとしているのは気持ちがいい。
帰宅してのどの渇きを潤して今日の散歩はおしまい。
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22:12
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2019年11月07日
介護の合間 四国の名城巡り⑮
大洲城空撮動画
大洲城の紹介は以前にしました。

空撮動画を投稿します。次々とアップしていきます。動画の右下隅をクリックすると大画面で見られます。終了してUチューブ画面になると最上段のタスクバーのYouTubeを消去すると次の画面に移れます。
大洲城の周りの景色も撮りました。
大洲城の紹介は以前にしました。

空撮動画を投稿します。次々とアップしていきます。動画の右下隅をクリックすると大画面で見られます。終了してUチューブ画面になると最上段のタスクバーのYouTubeを消去すると次の画面に移れます。
大洲城の周りの景色も撮りました。
Posted by さぬき男介護友の会 at
14:51
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