2018年12月25日
2018年12月09日
妻の介護 きれいを求めて⑥
久しぶりの妻の介護記事。と言っても秋空のもと散歩に連れて行くのみ。外に連れ出しても眼も開けず表情も乏しいため連れ出す意欲が出てこないのが現状。でも、どこか変化があるかもしれないと思い出かけてみる。
ディンギーが秋風を受けて練習に励んで知る。

ポケモン探しの一時の賑わいはなくなったが、サンポート広場の人気スポット。

バラ園も春ほどの勢いがなくちらほらと咲いている。

今日の目的の玉藻公園の菊花展。相変わらず眼を閉じたまま。

菊花は豪華絢爛に咲き誇っているが、反応なし。菊のいいかおりがしているのになあ~。


高松駅前広場で整備が進む景色を見て帰路につく。

ディンギーが秋風を受けて練習に励んで知る。
ポケモン探しの一時の賑わいはなくなったが、サンポート広場の人気スポット。
バラ園も春ほどの勢いがなくちらほらと咲いている。
今日の目的の玉藻公園の菊花展。相変わらず眼を閉じたまま。
菊花は豪華絢爛に咲き誇っているが、反応なし。菊のいいかおりがしているのになあ~。
高松駅前広場で整備が進む景色を見て帰路につく。
Posted by さぬき男介護友の会 at
14:32
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2018年12月08日
忘年会開催
寒さが厳しくなり、ひとしお身にしみるころとなりましたが、皆様お変わりございませんか?
さぬき男介護友の会では、毎年恒例の忘年会を
12月6日(木)に『Sanuki Wa-Fu Dining 真』で開催しました!!
今回の参加者は、事務局を含めて13名でした。
毎回、会員さん出席率の高さ★すごいです!!
まず、森会長のご挨拶から始まり

乾杯の後は、和気あいあいと飲み会が続きます。


おいしいお酒
と食事、皆さんの楽しそうな笑顔~

今回初めて参加された方もおられましたが、すぐに打ち解けて、あっという間の2時間でした★
また、来年も開催予定です★ご興味のある方、ご参加お待ちしています
さぬき男介護友の会では、毎年恒例の忘年会を
12月6日(木)に『Sanuki Wa-Fu Dining 真』で開催しました!!
今回の参加者は、事務局を含めて13名でした。
毎回、会員さん出席率の高さ★すごいです!!
まず、森会長のご挨拶から始まり
乾杯の後は、和気あいあいと飲み会が続きます。
おいしいお酒

今回初めて参加された方もおられましたが、すぐに打ち解けて、あっという間の2時間でした★
また、来年も開催予定です★ご興味のある方、ご参加お待ちしています

2018年12月05日
健康新聞記事
11月1日のケアメンカフェに健康新聞の取材があり、12月2日の新聞に記事が掲載されましたので紹介します。





Posted by さぬき男介護友の会 at
12:32
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2018年12月04日
男性介護者「山陰ブロック交流会」に参加
12月1日安来市において鳥取、島根両県の山陰ブロック男性介護者の交流会が開催された。

10月20日に高松市において「ケアメン四国」を開催した時に鳥取県男性介護の会の吉野会長夫妻が参加していただいたこともあり、さぬき男介護友の会からも3名が車に同乗して参加した。高松から安来の会場まで車で約3時間。途中に蒜山高原サービスエリアで休憩。途中の高原での霧は晴れたが大山山頂は雲に隠れて残念ながら全貌は眺められなかった。

沿道の山々は紅葉真っ盛りで同乗者は周囲の景色を楽しみながらの旅であった。

集合場所の安来節園芸館で安来節を堪能するつもりであったが、地域の保育所の発表会場に使用中で中止。

お隣の食事処「どじょう亭」で昼食をとる。

どじょうの天ぷら、どじょうの煮物、どじょう鍋とどじょう尽くしの料理を楽しむ。どじょうを食べたのは30年ほど前に高松でどじょううどんを食べて以来で味を忘れていたがあっさりと柔らかい舌味で抵抗なく食べることができた。
食後、参加者全員の記念撮影。

この隣に世界的に有名になった庭園のある足立美術館があったが、時間もなくカットして会場近くの吉田酒造の酒蔵を見学。

町のシンボルの城山「月山」の銘柄で市販している。どこかで聞いた名前だが思い出せない。全国に2つあって1つは有名な山形の月山。もうひとつはご当地因幡の月山。超軟水で仕込んだ酒は最近全国の品評会で金賞を受けたとか。見学後の試飲会でいろいろ飲み比べて銘酒を購入。
やっと会場の広瀬社会福祉センターに到着。直ちに開会。

開会あいさつの後、奥さん、お母さんを介護している3名の方のリレートーク。70歳代、60歳代、50歳代の男性介護者の生々しい介護談。聞いていてそういう事態もあったなと思い起こしながら聞いた。その後、男性介護者全国ネット事務局長の津止立命館大学教授の津止教授の講演があり、5つに分かれたグループ交流があった。参加している皆さんそれぞれ悩みを抱えながらの介護でしょうが、明るく元気そうであったのが印象的でした。
交流会終了後、吉野夫妻のご案内で米子駅前の魚屋に立地寄り、松葉カニを購入した。高額と思っていたが、店内の大鍋で茹で上げたカニを手ごろな値段で入手でき、新鮮なイカと鯖を調理してもらってお土産に持ち帰えった。途中一度休憩を取り19時30分に無事自宅に到着した。ショートステイに預けている妻を迎えに行き寝かせつけてから鯖をしめサバに調理。

一人でおいしい料理を食べるのは寂しいので、同じマンションのサイクリング仲間に声をかけて酒盛り。夜長を十分楽しんだ1日でした。

10月20日に高松市において「ケアメン四国」を開催した時に鳥取県男性介護の会の吉野会長夫妻が参加していただいたこともあり、さぬき男介護友の会からも3名が車に同乗して参加した。高松から安来の会場まで車で約3時間。途中に蒜山高原サービスエリアで休憩。途中の高原での霧は晴れたが大山山頂は雲に隠れて残念ながら全貌は眺められなかった。
沿道の山々は紅葉真っ盛りで同乗者は周囲の景色を楽しみながらの旅であった。
集合場所の安来節園芸館で安来節を堪能するつもりであったが、地域の保育所の発表会場に使用中で中止。
お隣の食事処「どじょう亭」で昼食をとる。
どじょうの天ぷら、どじょうの煮物、どじょう鍋とどじょう尽くしの料理を楽しむ。どじょうを食べたのは30年ほど前に高松でどじょううどんを食べて以来で味を忘れていたがあっさりと柔らかい舌味で抵抗なく食べることができた。
食後、参加者全員の記念撮影。
この隣に世界的に有名になった庭園のある足立美術館があったが、時間もなくカットして会場近くの吉田酒造の酒蔵を見学。
町のシンボルの城山「月山」の銘柄で市販している。どこかで聞いた名前だが思い出せない。全国に2つあって1つは有名な山形の月山。もうひとつはご当地因幡の月山。超軟水で仕込んだ酒は最近全国の品評会で金賞を受けたとか。見学後の試飲会でいろいろ飲み比べて銘酒を購入。
やっと会場の広瀬社会福祉センターに到着。直ちに開会。
開会あいさつの後、奥さん、お母さんを介護している3名の方のリレートーク。70歳代、60歳代、50歳代の男性介護者の生々しい介護談。聞いていてそういう事態もあったなと思い起こしながら聞いた。その後、男性介護者全国ネット事務局長の津止立命館大学教授の津止教授の講演があり、5つに分かれたグループ交流があった。参加している皆さんそれぞれ悩みを抱えながらの介護でしょうが、明るく元気そうであったのが印象的でした。
交流会終了後、吉野夫妻のご案内で米子駅前の魚屋に立地寄り、松葉カニを購入した。高額と思っていたが、店内の大鍋で茹で上げたカニを手ごろな値段で入手でき、新鮮なイカと鯖を調理してもらってお土産に持ち帰えった。途中一度休憩を取り19時30分に無事自宅に到着した。ショートステイに預けている妻を迎えに行き寝かせつけてから鯖をしめサバに調理。
一人でおいしい料理を食べるのは寂しいので、同じマンションのサイクリング仲間に声をかけて酒盛り。夜長を十分楽しんだ1日でした。
Posted by さぬき男介護友の会 at
10:43
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2018年12月03日
介護の合間 フグを目指したサイクリング(その2)
翌朝、予想していなかった雨上がりの薄曇りの中を出発。昔建設当時難航した国道197号の愛宕トンネルを避けて遠回りにはなるが市街地から平坦な海岸道路を走行する。保内町で国道197号に戻り少し走って国道378号に分岐する。いよいよ佐多岬の付け根を標高100mほどの峠を越えて横断する。その手前にある延長2156mの長大トンネルを抜ける。5,000m超の寒風山トンネルはさすがに長かったが2000mを超えるとやはり長く感じる。まだ新しいトンネルなので路面も良好で交通量も多くなく、恐怖感なく走行できた。

無事に通過すると目の前に伊予灘が開けた。このあたりの海水は澄み切っていて気持ちいい。

ここからは夕焼け小焼けラインを一路長浜へ。途中岩礁の上に祠が祀られていて鳥居、しめ縄がまかれた景観を眺めながら快調に走行する。

風のない曇天の絶好の天候の中で予定の時間より早く長浜赤鉄橋に到着する。第二次世界大戦時にグラマン機からの機銃掃射でトラス部材に弾痕穴のある珍しい開閉橋を渡り次の目的地下灘駅に向かう。

下灘駅は全国の駅の中で最も海に近い位置にあり伊予灘に沈む夕日を眺める絶景の駅として有名となり、若い女性連れが大勢訪れている。

下灘駅の少し先に本日の昼食場所海鮮食堂があり、少し早めの昼食となった。ここでもフグ料理のメニューはあったが,時間に余裕があったので鯛の釜めしをおいしくいただいた。


満腹になると動くのも億劫になるもの。当初計画では松山駅まで走ることにしていたが、銭尾峠を越えて伊予市駅までとすることで全員一致した。その言い草は街中の道を走るのは高松でも同じとのこと。
食後少しゆっくりして最後な難関標高100mの銭尾峠に挑戦。2度の休憩を取り無事にJR伊予市駅に到着した。
2日目の走行記録:54km走行、平均走行速度21.6km/h(このデータもわがグループの最速者)。
2日間おいしいものを食べて最速のスピードで約100kmを走破して大満足のサイクリングであった。予定より2便早い特急で高松駅に帰着。帰宅後ショートステイに預けていた妻を車で迎えに行って楽しかった旅を閉じた。
無事に通過すると目の前に伊予灘が開けた。このあたりの海水は澄み切っていて気持ちいい。
ここからは夕焼け小焼けラインを一路長浜へ。途中岩礁の上に祠が祀られていて鳥居、しめ縄がまかれた景観を眺めながら快調に走行する。
風のない曇天の絶好の天候の中で予定の時間より早く長浜赤鉄橋に到着する。第二次世界大戦時にグラマン機からの機銃掃射でトラス部材に弾痕穴のある珍しい開閉橋を渡り次の目的地下灘駅に向かう。

下灘駅は全国の駅の中で最も海に近い位置にあり伊予灘に沈む夕日を眺める絶景の駅として有名となり、若い女性連れが大勢訪れている。
下灘駅の少し先に本日の昼食場所海鮮食堂があり、少し早めの昼食となった。ここでもフグ料理のメニューはあったが,時間に余裕があったので鯛の釜めしをおいしくいただいた。
満腹になると動くのも億劫になるもの。当初計画では松山駅まで走ることにしていたが、銭尾峠を越えて伊予市駅までとすることで全員一致した。その言い草は街中の道を走るのは高松でも同じとのこと。
食後少しゆっくりして最後な難関標高100mの銭尾峠に挑戦。2度の休憩を取り無事にJR伊予市駅に到着した。
2日目の走行記録:54km走行、平均走行速度21.6km/h(このデータもわがグループの最速者)。
2日間おいしいものを食べて最速のスピードで約100kmを走破して大満足のサイクリングであった。予定より2便早い特急で高松駅に帰着。帰宅後ショートステイに預けていた妻を車で迎えに行って楽しかった旅を閉じた。
Posted by さぬき男介護友の会 at
11:38
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