2019年11月03日
介護の合間 瀬戸芸男木島
自転車で男木島散策
昨日に引き続き瀬戸芸男木島鑑賞。男木島燈台をドローンで再度撮影したくて本島同様自転車を持ち込んだ。

瀬戸芸最終週とは言え平日なので観覧者は少ないと思いきや、長蛇の列で打ち切られることを心配したが無事乗船。ほぼ満員近かったが、女木島でやっとデッキの椅子に座れた。直島行きの行列はもっとすごい。フェリーも大型だ。

高松港から見るサンポートの景色はいつ見ても最高。ここに住めたことは本当に偶然の出来事であった。

男木島港に到着後直ちに燈台を目指す。最初の数百mは急坂のため自転車持参は失敗したかなと反省しながら自転車を押し上げる。後は若干の高低差はあるものの順調に燈台までたどり着く。途中、志度町出身のヨットマンの碑があり、ここからの燈台の眺めが素晴らしい。

燈台到着一番乗りで直ちにドローン発進。

燈台を中心にしてその周りをぐるりと飛行して撮影するサークルシステムがあるが、使い慣れていないためまずは私を中心にして上空へ離れていくシステムを試行した。うまくいったと思う間もなく背後の山の斜面の林の中に何の手立ても出来ずに突入。大慌てで山道を登りプロペラの回転音のする近くにたどり着くが急斜面の樹木の中では墜落位置の確認のしようがない。回転音がしているので墜落してはなさそう。アイフォンの画面を見ながら上昇レバーを上げると画面が移動始めた。しめたとばかりに慎重に上昇させると樹木の上に機体発見!無事脱出!!通常の航空の場合正面に進行するので障害物があれば停止するが、今回の場合私を見ながらバック飛行なので後ろの障害には対応不能の状態。緊急避難のやり方を知っておくべきだった。ということで燈台をぐるりと回す飛行は恐ろしくて中止。通常の動画となったが投稿技術習得後にアップします。

後は時間の許す限り作品鑑賞!帰路の途中から集落の狭い路地に入る。見晴らし良い地点で珍しい船体の船を発見。船というより箱といった感じ。

眺めているときに住民の方とすれ違う。集落内の路地は住民以外の自転車通行禁止となっているので出て行ってくださいとの警告を受ける。今春の水仙まつりの頃はレンタル自転車があったはずがなくなっている。住民からのクレームがあったのかもしれない。これは困ったどうしようと思っている矢先、もう一人の住民の方に出会い気を付けて行ってくださいとの言葉をいただいておずおずと次の作品場所まで移動することとした。
No9の作品:真っ黒に塗装して焼け野が原のイメージ

No10の作品:九谷焼の花びら、花弁から作り上げた花一面

No8の作品:屋根裏の空間を活用していろいろな竹細工の展示

昼時となったので地魚料理の食堂に行こうとしたら“森さん”と声を掛けられた。同じマンションの知人が瀬戸芸の手伝いに来ていた。そこの作品を見て食事することになった。
No7:床、壁、柱すべてにカラフルなデザインが施された部屋
資料を見ると作者の川島猛さんは道の駅源平の石のモニュメントも制作している。

展望のいい場所で瀬戸内海の海を眺めながらのんびりとバーガーランチの至福のひとときを楽しんだ。

時間も少なくなりぜひ見たい作品を求めて島の東側に走る。
No16:歩く方舟
これを海の上からドローンで撮ることが当初からの目的。

おもしろい発想の前回作品であるが、波浪にも耐えきれいに保存されていた。

港の中の作品でタコつぼに人が群がている。見るだけではなく壺の中まで入ればタコの気持ちがわかるかも?

見落とした作品の中にも面白いものがあったであろうが、今回はこれまで!!
昨日に引き続き瀬戸芸男木島鑑賞。男木島燈台をドローンで再度撮影したくて本島同様自転車を持ち込んだ。
瀬戸芸最終週とは言え平日なので観覧者は少ないと思いきや、長蛇の列で打ち切られることを心配したが無事乗船。ほぼ満員近かったが、女木島でやっとデッキの椅子に座れた。直島行きの行列はもっとすごい。フェリーも大型だ。
高松港から見るサンポートの景色はいつ見ても最高。ここに住めたことは本当に偶然の出来事であった。
男木島港に到着後直ちに燈台を目指す。最初の数百mは急坂のため自転車持参は失敗したかなと反省しながら自転車を押し上げる。後は若干の高低差はあるものの順調に燈台までたどり着く。途中、志度町出身のヨットマンの碑があり、ここからの燈台の眺めが素晴らしい。
燈台到着一番乗りで直ちにドローン発進。
燈台を中心にしてその周りをぐるりと飛行して撮影するサークルシステムがあるが、使い慣れていないためまずは私を中心にして上空へ離れていくシステムを試行した。うまくいったと思う間もなく背後の山の斜面の林の中に何の手立ても出来ずに突入。大慌てで山道を登りプロペラの回転音のする近くにたどり着くが急斜面の樹木の中では墜落位置の確認のしようがない。回転音がしているので墜落してはなさそう。アイフォンの画面を見ながら上昇レバーを上げると画面が移動始めた。しめたとばかりに慎重に上昇させると樹木の上に機体発見!無事脱出!!通常の航空の場合正面に進行するので障害物があれば停止するが、今回の場合私を見ながらバック飛行なので後ろの障害には対応不能の状態。緊急避難のやり方を知っておくべきだった。ということで燈台をぐるりと回す飛行は恐ろしくて中止。通常の動画となったが投稿技術習得後にアップします。
後は時間の許す限り作品鑑賞!帰路の途中から集落の狭い路地に入る。見晴らし良い地点で珍しい船体の船を発見。船というより箱といった感じ。
眺めているときに住民の方とすれ違う。集落内の路地は住民以外の自転車通行禁止となっているので出て行ってくださいとの警告を受ける。今春の水仙まつりの頃はレンタル自転車があったはずがなくなっている。住民からのクレームがあったのかもしれない。これは困ったどうしようと思っている矢先、もう一人の住民の方に出会い気を付けて行ってくださいとの言葉をいただいておずおずと次の作品場所まで移動することとした。
No9の作品:真っ黒に塗装して焼け野が原のイメージ
No10の作品:九谷焼の花びら、花弁から作り上げた花一面
No8の作品:屋根裏の空間を活用していろいろな竹細工の展示
昼時となったので地魚料理の食堂に行こうとしたら“森さん”と声を掛けられた。同じマンションの知人が瀬戸芸の手伝いに来ていた。そこの作品を見て食事することになった。
No7:床、壁、柱すべてにカラフルなデザインが施された部屋
資料を見ると作者の川島猛さんは道の駅源平の石のモニュメントも制作している。
展望のいい場所で瀬戸内海の海を眺めながらのんびりとバーガーランチの至福のひとときを楽しんだ。
時間も少なくなりぜひ見たい作品を求めて島の東側に走る。
No16:歩く方舟
これを海の上からドローンで撮ることが当初からの目的。
おもしろい発想の前回作品であるが、波浪にも耐えきれいに保存されていた。
港の中の作品でタコつぼに人が群がている。見るだけではなく壺の中まで入ればタコの気持ちがわかるかも?
見落とした作品の中にも面白いものがあったであろうが、今回はこれまで!!
Posted by さぬき男介護友の会 at
21:49
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