2020年01月27日
介護離職へのアドバイス
決断の前にまず相談
介護離職した者の一人ですが、仕事関係者、介護関係者などいろんな人に相談しました。皆さん介護サービスを利用して仕事は続けた方がいいと言ってくれました。ただ一人、妻の性格と症状をまじかに見ているケアマネージャー、からは、早く奥さんのもとで身近に介護をすることを勧められました。結果、半年後仕事の整理をして任期半ばで退職しました。結果は正解でしたと思っています。その時は二人共65歳でした。12年前の話です。

介護離職した者の一人ですが、仕事関係者、介護関係者などいろんな人に相談しました。皆さん介護サービスを利用して仕事は続けた方がいいと言ってくれました。ただ一人、妻の性格と症状をまじかに見ているケアマネージャー、からは、早く奥さんのもとで身近に介護をすることを勧められました。結果、半年後仕事の整理をして任期半ばで退職しました。結果は正解でしたと思っています。その時は二人共65歳でした。12年前の話です。

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10:31
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2020年01月26日
高齢者介護の心得
延命治療の是非の判断
介護する状況は千差万別同じような状態はあり得ないのでどこまで治療を続けるかの判断は大変難しいことだと思います。このような記事を見かけました。

介護する状況は千差万別同じような状態はあり得ないのでどこまで治療を続けるかの判断は大変難しいことだと思います。このような記事を見かけました。

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13:36
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2020年01月21日
認知症の「希望大使」
観音寺市の渡辺さんが任命される
厚労省は認知症の当事者が講演などで啓発活動をする「希望大使」5名を任命した。全国的に有名になっている藤田和子さん、丹野智文さんらとともに観音寺市の渡辺康平さんが選ばれた。

厚労省は認知症の当事者が講演などで啓発活動をする「希望大使」5名を任命した。全国的に有名になっている藤田和子さん、丹野智文さんらとともに観音寺市の渡辺康平さんが選ばれた。

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10:11
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2020年01月20日
遠くにありて 認知症介護
遠距離介護
20日の四国新聞の記事です。最新家電を利用して遠隔介護をしている報告ですが、スマートフォンの画面で見守る画面を見られるし、エアコンの遠隔操作が可能です。遠くにいながらにして画像で見守りができるのは安心ですね。異常時の対応が連携出来ておれば本人が動ける間は預けなくてもいいですね。

20日の四国新聞の記事です。最新家電を利用して遠隔介護をしている報告ですが、スマートフォンの画面で見守る画面を見られるし、エアコンの遠隔操作が可能です。遠くにいながらにして画像で見守りができるのは安心ですね。異常時の対応が連携出来ておれば本人が動ける間は預けなくてもいいですね。

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12:40
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2020年01月14日
料理教室のご案内
暖冬といわれていますが、やっぱり朝晩は寒くお布団からなかなか出られないこの頃。
寒い日には暖かい料理が食べたくなりますよね
そこで次回のケアメンカフェでは、こころも体も温まる、料理の苦手なメンズでも簡単にできる料理教室を開催いたします。
もちろん女性の参加も大歓迎!是非みなさんの指導役としても参加いただけるとありがたいです(^^)/
題して「
冷蔵庫にある食材で作る料理
」
・ロールキャベツ
・チャプチェ
・ナムル
を予定しております!

※注:画像はイメージです。
こんな風においしく作れたらいいですね~
日時:令和2年2月6日(木)9:30~13:00
場所:ヨハネの里老人介護支援センター(弦打コミュニティセンターへ移動します)
各自準備物:エプロン・三角巾
定員:15名
料金:無料
お申し込み先:総合ケアセンターヨハネの里(さぬき男介護友の会事務局)
高松市鶴市町241番地
TEL:087-802-3126
参加ご希望者は事前申し込みをお願いします
1月31日までにお申し込みください♬
みな様のご参加お待ちしております
寒い日には暖かい料理が食べたくなりますよね

そこで次回のケアメンカフェでは、こころも体も温まる、料理の苦手なメンズでも簡単にできる料理教室を開催いたします。
もちろん女性の参加も大歓迎!是非みなさんの指導役としても参加いただけるとありがたいです(^^)/
題して「


・ロールキャベツ
・チャプチェ
・ナムル
を予定しております!

※注:画像はイメージです。
こんな風においしく作れたらいいですね~

日時:令和2年2月6日(木)9:30~13:00

場所:ヨハネの里老人介護支援センター(弦打コミュニティセンターへ移動します)
各自準備物:エプロン・三角巾
定員:15名
料金:無料
お申し込み先:総合ケアセンターヨハネの里(さぬき男介護友の会事務局)
高松市鶴市町241番地
TEL:087-802-3126
参加ご希望者は事前申し込みをお願いします

1月31日までにお申し込みください♬
みな様のご参加お待ちしております

2020年01月11日
令和2年最初のケアメンカフェを行いました !!


年始の挨拶が遅くなりましたが、本年もどうぞよろしくお願い致します。
早速ですが、令和2年最初のケアメンカフェを 1月9日に行いました。
今回のテーマは、『施設での看取りを選択するとき』という内容でした。昨年10月には、在宅での看取りについて訪問看護ステーションの職員さんをお招きししましたが、今回は特別養護老人ホーム シオンの丘ホームの職員さんに来ていただき話をしていただきました。
『看取り』について、何度か話をしている中で、『看取り』という考え方は、最期のときを安らかに過ごせるようにすることで、「死」ではなく、「どのように生きるか」を考える。決して「死」の話をしているのではないということを感じるようになりました。
「人生は、100人いれば100通りの生き方がある。」というのは、誰もが知っている事です。それならば、『看取り』についても同じように100人100様の生き方があるのではないでしょうか?
治療をする・しない、胃瘻(イロウ)にする・しないなど、皆が同じようにしなければならないということはありません。その方・その家族が選択したことを尊重することが何よりも大事だと思います。
そういった選択をする時のために、早くから本人の意向を確認しておくことや、それをしたりしないことでどのようなことが起こるのかなどの情報収集しておくことは大事だと思います。
年明け早々、暑苦しい投稿になりましたが
皆様の変わらぬご多幸を祈願して、今年最初の投稿を終わりたいと思います。