2019年11月28日
介護の合間⑬ 蒲生田岬サイクリング(その2)
伊勢海老料理に超満足
風が冷たく感じる海沿いを少し走って蒲生田岬燈台ふもとに到着。今回のサイクリング計画を知らせたら、おいしい魚に釣られて東京から参加した2人組とハートをイメージした石のパワースポットの前で合流した。

燈台は少し小高い丘の先端に立っている。

厳しい直登の階段を上り燈台にたどり着く。蒲生田岬燈台は初めて見る形態をしていて燈台とは思えない。博学者がいてこの燈台は沖の岩礁を照らすための燈台という。そういえば沖に波立っている岩礁が目に入る。

これで、四国の東西南北最先端を制覇した。雲の合間から光が漏れて海面が黄金色に輝いている(残念ながらうまく写っていない)。記念の一瞬である。

足元の岸壁には黄色の可愛い花が厳しい風雨にさらされる中地面にへばりつくように咲いている。

亜熱帯植物のシオギクという。

宿に帰り釣りをする予定であった時間を二人組の自動車で近くのかもだ岬温泉でゆっくり過ごす。

本日は11月26日(いい風呂の日)で入浴料は半額。立派な施設が整備されているが、ここまで入浴に来るのは大変。のんびりと疲れて冷えた体を癒してくれた。非常にゆっくりとした時間を過ごして宿に帰ったがこれでも急いで準備してもらう夕食の時間まで待てない。いけすから持ち帰った伊勢海老を見ながらビールで乾いたのどを潤す。

やっと夕食のテーブルに着く。テーブルには海の幸がずらりと並ぶ。一皿目が伊勢海老のお造り、あこう、石鯛とほら貝のさしみ、ほら貝の刺身は噛み切れないほどの硬さでした。

二皿目が伊勢えびのお造りとイサギとグレのさしみ、3皿目に真鯛の料理。3枚全部撮ったつもりだが今回も失敗?その後伊勢海老の焼き物が出た時に全員で乾杯!全員大満足の魚料理でした。

翌朝には伊勢海老の味噌汁と一夜干しのカマス、特産のひじきと地元産のご飯で久々のお替りをしました。

以下次号へ続く。
風が冷たく感じる海沿いを少し走って蒲生田岬燈台ふもとに到着。今回のサイクリング計画を知らせたら、おいしい魚に釣られて東京から参加した2人組とハートをイメージした石のパワースポットの前で合流した。
燈台は少し小高い丘の先端に立っている。
厳しい直登の階段を上り燈台にたどり着く。蒲生田岬燈台は初めて見る形態をしていて燈台とは思えない。博学者がいてこの燈台は沖の岩礁を照らすための燈台という。そういえば沖に波立っている岩礁が目に入る。

これで、四国の東西南北最先端を制覇した。雲の合間から光が漏れて海面が黄金色に輝いている(残念ながらうまく写っていない)。記念の一瞬である。
足元の岸壁には黄色の可愛い花が厳しい風雨にさらされる中地面にへばりつくように咲いている。
亜熱帯植物のシオギクという。
宿に帰り釣りをする予定であった時間を二人組の自動車で近くのかもだ岬温泉でゆっくり過ごす。
本日は11月26日(いい風呂の日)で入浴料は半額。立派な施設が整備されているが、ここまで入浴に来るのは大変。のんびりと疲れて冷えた体を癒してくれた。非常にゆっくりとした時間を過ごして宿に帰ったがこれでも急いで準備してもらう夕食の時間まで待てない。いけすから持ち帰った伊勢海老を見ながらビールで乾いたのどを潤す。
やっと夕食のテーブルに着く。テーブルには海の幸がずらりと並ぶ。一皿目が伊勢海老のお造り、あこう、石鯛とほら貝のさしみ、ほら貝の刺身は噛み切れないほどの硬さでした。
二皿目が伊勢えびのお造りとイサギとグレのさしみ、3皿目に真鯛の料理。3枚全部撮ったつもりだが今回も失敗?その後伊勢海老の焼き物が出た時に全員で乾杯!全員大満足の魚料理でした。
翌朝には伊勢海老の味噌汁と一夜干しのカマス、特産のひじきと地元産のご飯で久々のお替りをしました。
以下次号へ続く。
Posted by さぬき男介護友の会 at 19:46│Comments(0)