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Posted by あしたさぬき.JP at

2024年01月06日

女木島散策

温かい天候とストレス解消で急遽女木島を電動自転車で散策。


少し山登りをすると高松港が目の前に。


鬼の道案内で中腹迄上る。


坂を下り住吉神社の前で瀬戸芸の案内板を見つける。不親切で設置場所が不案内。


やっと地元の人を見つけて急な坂道を登る。楽しい作品に出合えて大満足。






海辺に下りてかつての海辺のピアノが残っていた。


探しあぐねて小学校の狭い校庭の中で雑然と立っている作品を見つけ出した。制作意図はよく分からない。




前回の瀬戸芸の作品を楽しみながらのんびりと女木島を散策した。瀬戸芸の作品が残っているのは楽しみが増えた。  

Posted by さぬき男介護友の会 at 17:12Comments(0)

2024年01月05日

新春箏演奏会

年明け早々の能登半島地震の被災者の皆さんにお見舞い申しあげます。厳しい寒さに向かう中1日も早い復旧・復興をお祈りいたします。
我家も元旦未明妻が高熱を出し、救急車で緊急入院するという波乱の年明けとなりました。
少し落ち着いたので、屋島山頂で開催された箏演奏会「やしまーるde春の海」の落ち行いた音色を聞きに出かけました。


妻が認知症初期に気持ちを落ち着かせるために通った先生たちが演奏していました。




春の海の穏やかな琴の音を聞くと慌ただしかった気持ちに落ち着きが戻ってきました。屋島山頂もにぎわいを取り戻そうといろいろな試みがなされ少し行かないうちに変わりつつあります。




今年がいい年になりますように!  

Posted by さぬき男介護友の会 at 08:57Comments(0)

2023年12月29日

ケアメンカフェ開催

こんにちは晴れ
早いもので、今年も暮れようとしています。皆様にとってどんな1年になりましたか?
さぬき男介護友の会では、12月14日にケアメンカフェを開催しました。
今回は『誤嚥性肺炎の予防について』のテーマで、キナシ大林病院リハビリテーション科言語聴覚士の方にご講話頂きました。
食事の際に、①正しい姿勢で食べること、②口の中の細菌を減らすこと、③個別に介助方法を工夫することが大切だと話がありました。介助する際にスプーンは下から口に運ぶ。また、早食いが原因でムセることがある。長年習慣化された食事方法の修正は、難しい為繰り返し「ゆっくり食べましょう」と伝えることが重要だと話がありました。また、おいしく食事を続ける為に嚥下体操も大事で、発声練習を参加者で声に出して練習しました。


食事介助で困っている参加者からは、「あまり食べないので、何を食べさせたらいいのか?食事メニューを考えるのが一番悩む」「薬をバナナに混ぜているが、薬を飲まないことがある。どうしたらいいか?」などの質問がありました。誤嚥しやすい食品や誤嚥しにくい食品の説明もあり、和やかな雰囲気で相談や意見交換ができました。

次回は、1月11日(木)です。10:30~12:30で開催します。
『妻と私と ユマニチュード』のテーマで男性介護ネット九州ブロック世話人下島康則様にお話頂きます。
ご興味のある方、参加希望の方は下記事務局までご連絡下さい。
皆様のご参加をお待ちしています★☆

さぬき男介護友の会事務局
ヨハネの里老人介護支援センター
高松市鶴市町241番地
TEL:087-802-3126  FAX:087-802-3124  

Posted by さぬき男介護友の会 at 13:27Comments(0)ケアメンカフェ

2023年12月26日

生きる力を引き出す福辺流介助術

去る10月12日に大阪の福辺先生にお願いして、さぬき男介護友の会の月例ケアメンカフェにオンラインで特別講話を頂きました。

その動画がやっと男性介護ネットのYouTube「ケアメンJAPAN」に配信されました。介護される本人の力と意欲を最大限に利用して力の要らない優しい思いやりを持った介助術で、実例を交えて講演していただきました。興味のあり方は「ケアメンJAPAN」で検索して、「生きる力を引き出す福辺流介助術」をご覧ください。つたない録画と編集ですが、内容は抜群です。  

Posted by さぬき男介護友の会 at 17:29Comments(0)

2023年12月24日

小豆島リベンジの旅(その5)

寒霞渓
今日はもう一つのリベンジ寒霞渓めぐり。
途中宝生院にある特別天然記念物シンパクのご機嫌伺い。


観光客に根元を踏み固められて衰弱していたのを、幹回りに桟道を整備したお陰で1500年以上の老木も元気に繁茂してきた。


寒霞渓スカイラインの入口に巨大な百観音像がある。足元まで出かけてじっくり拝顔するのは久しぶり。大変爽やかなお顔で見上げる人を包み込むような優しく神々しい姿に感激した。


寒霞渓は予想通り紅葉はほとんど落葉。


この様な紅葉景色は次回に期待しよう。


前回ドローを墜落させた現場での写真。


今にも崩れそうな岩柱でこれをドローンで撮影に出かけて帰らぬ飛行となった。この情景を見ると昨日の重岩が天然ものと考えても不思議ではない。
麓近くになると色づいた景色もわずかに残っていた。


昼近くになり、昨日日曜日閉店で食べ損ねた小豆島ソーメンを食べようとしたがその店は月曜日閉店。何とか佃煮の駅の食堂でもろみ丼とソーメンを食べることに成功した。


小豆島リベンジの旅を満足して終了。
  

Posted by さぬき男介護友の会 at 11:19Comments(0)

2023年12月23日

小豆島リベンジの旅(その4)

民宿「華望月」
晩の民宿「華望月」は丘を下ったすぐ近くにあった。日曜日で泊客は私一人。夕食時には地元2つのグループの宴会があり大にぎわいとなった。
今回の楽しみの一つはおいしい手作り九州料理を頂くこと。熊本名産の「馬刺し」と博多名物「水炊き」。




久留米出身の女将の手料理とともにご主人のニンニクの良く効いたチャーハンがおいしくすべて平らげて、水炊きのたれでいただくラーメンは流石にパスするほど十分堪能した。


後は新婚時代に住んだ鹿児島県志布志町のイモ焼酎「若潮」がありこれも楽しみの一つ。
翌日の朝食はお粥と小豆島名産の佃煮のシンプルなもの。疲れた胃腸がすっきりする感じがよい。


出発前にドローン飛行を披露して華望月のご夫婦と記念撮影。


  

Posted by さぬき男介護友の会 at 12:20Comments(0)

2023年12月21日

小豆島リベンジの旅(その3)

癒しのオリーブの森
重岩の空撮を無事終了して小豆島で世界一狭い海峡のある島を反時計回りに巡って今晩の宿へのゆったりと運転。
途中の小豆島霊場江洞窟に立ち寄る。


洞窟内には本堂が建立されていた。


入口で接待の熱いお茶を頂きオリーブの森に向かう。オリーブの森には千年オリーブテラスが新しく整中で試行開園していた。入場料千円と高額ではあったがオリーブ茶の接待に魅かれて入園した。


テラス内は落ち着いた佇まいで中央のオリーブのテーブルに座り、オリーブの飴を口に含んでオーディオガイドからマインドフルネスイーティングを体験した。


オリーブで心と体を整えるウェルネスガーデンの味わいが少し感じられた気がして、心休まる時間が持てた。園内には千年オリーブと案内板、エンゼルロードが見下ろせるテラスがあるのみであった。


千年オリーブは約10年前にスペインから移植されたときは枝を切られた丸坊主の姿であったが、現在は立派な雄姿見せている。


(ブログ容量の関係で以下次号)  

Posted by さぬき男介護友の会 at 14:08Comments(0)

2023年12月18日

小豆島リベンジの旅(その2) 

重岩の姿
近づいて周囲の地形から考えて、大昔に人力で重ね上げることは不可能に近い。ドローンの空撮によると、岩隗は人の手が加わり割られている形跡がみられる。2段目の岩は微妙なバランスを取るために精巧に仕上がっている。逆に思えば、自然の割れ目であれば不思議でもない。戦国時代から江戸時代初期にかけて、小豆島には石切りが盛んであった。上り道の途中にも石切り場があり石工も大勢住み着いた頃もあり、彼らの成果だと考えるのも不思議ではない。
重岩と少し離れた嶺の横にも石を重ねたような岩が見受けられるので、地形から考えて天然ものと考えるのが自然でもある。寒霞渓の渓谷にも非常に不安定な重岩らしき石柱が見られる。1号機のドローンはそれを探索に行ったまま墜落してしまった。
関係資料を探したが、人工物か天然ものか定かでないと書かれていた。専門家の話をぜひ聞いてみたい。
ドローンでいろいろな角度で見ると最上段の岩は愛くるしい狛犬の顔に見えてくる。何か意図して作ったような気がしてならない。

  

Posted by さぬき男介護友の会 at 22:17Comments(0)

2023年12月17日

小豆島リベンジの旅

12月10,11日、時機を失したが主要な行事が終了して懸案の小豆島リベンジの旅に出かけた。1度目は寒霞渓の紅葉の時期に1号機のドローンで渓谷美を空撮しようとしたが、操作ミスで谷底に墜落させたこと。2度目は日本遺産の重岩を2号機のドローンで空撮しようと自転車に無造作に積み込んで出かけたところ、プロペラシャフトを痛めて飛行不能にしてしまったこと。
 まずは、道幅が狭く急坂を対向車にも会わず無事駐車場に到着。幸先良し!


ここからは352段の直登の階段を休み休み上る。


途中に重岩をご神体として祀る小瀬石鎚神社があり、そこからは鎖を使って岩場を登っていく。
巨岩の間から瀬戸内海を航行するフェリーが疲れを癒してくれる。


山頂にたどり着くと目の前に巨大な石が不安定な姿で山幅いっぱいに横たわっている。


 近づくと岩盤の上にお鏡のように巨石が不安定な姿で座っている。とは言え過去の地震風雨に耐えてきているのだが、どのようにしてできたのか疑問が湧く。左右は絶壁の崖が迫っており、人力で積み上げたとは到底考えられない。後ろに見える岩石も小さな岩を背負っている。自然にできたとしてはあまりにも不自然である。


 岩盤と巨i石の間には詰石が挟まれている。


岩盤の下方はまさに絶壁で通り抜ける余裕すらない。


 この重岩がどのような状態にあるのかをドローンを駆使して空撮する(以下次号)
  

Posted by さぬき男介護友の会 at 17:44Comments(0)

2023年12月03日

勝賀地区介護者交流会


交流会開催の状況は前回報告しました。
当日、男性介護者の介護体『妻と私と』ユユマニチュード」}の動画をYouTubeに配信しましたので、興味のある方はご覧ください。


動画は2編で、前編は下島さんが奥さんを介護した状況のお話しで、後編は介護の中でユマニチュードに会いユマニチュードに関するお話です。YouTubeを開いて、森 寛昭を検索すればご覧になれます。  

Posted by さぬき男介護友の会 at 14:45Comments(0)