2019年11月06日
介護の合間 瀬戸芸本島動画
ドローンで本島散策
ドローン持参の本島瀬戸芸作品を鑑賞の旅。まずは、砂舟イメージの作品

砂舟をドローンで撮影。受付で撮影の注文を受け慎重に操作したので飛行がしどろもどろになった。動画の右下端をクリックすると拡大画面に変わる。
塩飽諸島には大勢の船大工がいたことを顕彰する作品。Uチューブの画面が出たら最上段のタスクバーのUチューブ画面を消去すれば新しい画面に移行できる。
本島港周辺の景色と本島フェリー。
ドローン持参の本島瀬戸芸作品を鑑賞の旅。まずは、砂舟イメージの作品
砂舟をドローンで撮影。受付で撮影の注文を受け慎重に操作したので飛行がしどろもどろになった。動画の右下端をクリックすると拡大画面に変わる。
塩飽諸島には大勢の船大工がいたことを顕彰する作品。Uチューブの画面が出たら最上段のタスクバーのUチューブ画面を消去すれば新しい画面に移行できる。
本島港周辺の景色と本島フェリー。
Posted by さぬき男介護友の会 at
12:24
│Comments(0)
2019年11月04日
介護の合間 瀬戸芸男木島動画
男木島動画3題

1.ドローン林に突っ込む
クイックショットで上昇しながら離れて撮影するシステムを試行。うまくいったと思ったら後ろの林の中に突入。画面の右下隅をクリックすると大きな画面に代わる。
2.男木島燈台の撮影
燈台の周りを周回したかったが、先の失敗で中止。1の映像が終了してUチューブの画面に変わったら画面の最上段のタスクバー内のUチューブの項目を消去すると次の映像に移ることができる。
3.瀬戸芸作品「歩く方舟」の撮影
1.ドローン林に突っ込む
クイックショットで上昇しながら離れて撮影するシステムを試行。うまくいったと思ったら後ろの林の中に突入。画面の右下隅をクリックすると大きな画面に代わる。
2.男木島燈台の撮影
燈台の周りを周回したかったが、先の失敗で中止。1の映像が終了してUチューブの画面に変わったら画面の最上段のタスクバー内のUチューブの項目を消去すると次の映像に移ることができる。
3.瀬戸芸作品「歩く方舟」の撮影
Posted by さぬき男介護友の会 at
22:26
│Comments(0)
2019年11月03日
介護の合間 瀬戸芸男木島
自転車で男木島散策
昨日に引き続き瀬戸芸男木島鑑賞。男木島燈台をドローンで再度撮影したくて本島同様自転車を持ち込んだ。

瀬戸芸最終週とは言え平日なので観覧者は少ないと思いきや、長蛇の列で打ち切られることを心配したが無事乗船。ほぼ満員近かったが、女木島でやっとデッキの椅子に座れた。直島行きの行列はもっとすごい。フェリーも大型だ。

高松港から見るサンポートの景色はいつ見ても最高。ここに住めたことは本当に偶然の出来事であった。

男木島港に到着後直ちに燈台を目指す。最初の数百mは急坂のため自転車持参は失敗したかなと反省しながら自転車を押し上げる。後は若干の高低差はあるものの順調に燈台までたどり着く。途中、志度町出身のヨットマンの碑があり、ここからの燈台の眺めが素晴らしい。

燈台到着一番乗りで直ちにドローン発進。

燈台を中心にしてその周りをぐるりと飛行して撮影するサークルシステムがあるが、使い慣れていないためまずは私を中心にして上空へ離れていくシステムを試行した。うまくいったと思う間もなく背後の山の斜面の林の中に何の手立ても出来ずに突入。大慌てで山道を登りプロペラの回転音のする近くにたどり着くが急斜面の樹木の中では墜落位置の確認のしようがない。回転音がしているので墜落してはなさそう。アイフォンの画面を見ながら上昇レバーを上げると画面が移動始めた。しめたとばかりに慎重に上昇させると樹木の上に機体発見!無事脱出!!通常の航空の場合正面に進行するので障害物があれば停止するが、今回の場合私を見ながらバック飛行なので後ろの障害には対応不能の状態。緊急避難のやり方を知っておくべきだった。ということで燈台をぐるりと回す飛行は恐ろしくて中止。通常の動画となったが投稿技術習得後にアップします。

後は時間の許す限り作品鑑賞!帰路の途中から集落の狭い路地に入る。見晴らし良い地点で珍しい船体の船を発見。船というより箱といった感じ。

眺めているときに住民の方とすれ違う。集落内の路地は住民以外の自転車通行禁止となっているので出て行ってくださいとの警告を受ける。今春の水仙まつりの頃はレンタル自転車があったはずがなくなっている。住民からのクレームがあったのかもしれない。これは困ったどうしようと思っている矢先、もう一人の住民の方に出会い気を付けて行ってくださいとの言葉をいただいておずおずと次の作品場所まで移動することとした。
No9の作品:真っ黒に塗装して焼け野が原のイメージ

No10の作品:九谷焼の花びら、花弁から作り上げた花一面

No8の作品:屋根裏の空間を活用していろいろな竹細工の展示

昼時となったので地魚料理の食堂に行こうとしたら“森さん”と声を掛けられた。同じマンションの知人が瀬戸芸の手伝いに来ていた。そこの作品を見て食事することになった。
No7:床、壁、柱すべてにカラフルなデザインが施された部屋
資料を見ると作者の川島猛さんは道の駅源平の石のモニュメントも制作している。

展望のいい場所で瀬戸内海の海を眺めながらのんびりとバーガーランチの至福のひとときを楽しんだ。

時間も少なくなりぜひ見たい作品を求めて島の東側に走る。
No16:歩く方舟
これを海の上からドローンで撮ることが当初からの目的。

おもしろい発想の前回作品であるが、波浪にも耐えきれいに保存されていた。

港の中の作品でタコつぼに人が群がている。見るだけではなく壺の中まで入ればタコの気持ちがわかるかも?

見落とした作品の中にも面白いものがあったであろうが、今回はこれまで!!
昨日に引き続き瀬戸芸男木島鑑賞。男木島燈台をドローンで再度撮影したくて本島同様自転車を持ち込んだ。
瀬戸芸最終週とは言え平日なので観覧者は少ないと思いきや、長蛇の列で打ち切られることを心配したが無事乗船。ほぼ満員近かったが、女木島でやっとデッキの椅子に座れた。直島行きの行列はもっとすごい。フェリーも大型だ。
高松港から見るサンポートの景色はいつ見ても最高。ここに住めたことは本当に偶然の出来事であった。
男木島港に到着後直ちに燈台を目指す。最初の数百mは急坂のため自転車持参は失敗したかなと反省しながら自転車を押し上げる。後は若干の高低差はあるものの順調に燈台までたどり着く。途中、志度町出身のヨットマンの碑があり、ここからの燈台の眺めが素晴らしい。
燈台到着一番乗りで直ちにドローン発進。
燈台を中心にしてその周りをぐるりと飛行して撮影するサークルシステムがあるが、使い慣れていないためまずは私を中心にして上空へ離れていくシステムを試行した。うまくいったと思う間もなく背後の山の斜面の林の中に何の手立ても出来ずに突入。大慌てで山道を登りプロペラの回転音のする近くにたどり着くが急斜面の樹木の中では墜落位置の確認のしようがない。回転音がしているので墜落してはなさそう。アイフォンの画面を見ながら上昇レバーを上げると画面が移動始めた。しめたとばかりに慎重に上昇させると樹木の上に機体発見!無事脱出!!通常の航空の場合正面に進行するので障害物があれば停止するが、今回の場合私を見ながらバック飛行なので後ろの障害には対応不能の状態。緊急避難のやり方を知っておくべきだった。ということで燈台をぐるりと回す飛行は恐ろしくて中止。通常の動画となったが投稿技術習得後にアップします。
後は時間の許す限り作品鑑賞!帰路の途中から集落の狭い路地に入る。見晴らし良い地点で珍しい船体の船を発見。船というより箱といった感じ。
眺めているときに住民の方とすれ違う。集落内の路地は住民以外の自転車通行禁止となっているので出て行ってくださいとの警告を受ける。今春の水仙まつりの頃はレンタル自転車があったはずがなくなっている。住民からのクレームがあったのかもしれない。これは困ったどうしようと思っている矢先、もう一人の住民の方に出会い気を付けて行ってくださいとの言葉をいただいておずおずと次の作品場所まで移動することとした。
No9の作品:真っ黒に塗装して焼け野が原のイメージ
No10の作品:九谷焼の花びら、花弁から作り上げた花一面
No8の作品:屋根裏の空間を活用していろいろな竹細工の展示
昼時となったので地魚料理の食堂に行こうとしたら“森さん”と声を掛けられた。同じマンションの知人が瀬戸芸の手伝いに来ていた。そこの作品を見て食事することになった。
No7:床、壁、柱すべてにカラフルなデザインが施された部屋
資料を見ると作者の川島猛さんは道の駅源平の石のモニュメントも制作している。
展望のいい場所で瀬戸内海の海を眺めながらのんびりとバーガーランチの至福のひとときを楽しんだ。
時間も少なくなりぜひ見たい作品を求めて島の東側に走る。
No16:歩く方舟
これを海の上からドローンで撮ることが当初からの目的。
おもしろい発想の前回作品であるが、波浪にも耐えきれいに保存されていた。
港の中の作品でタコつぼに人が群がている。見るだけではなく壺の中まで入ればタコの気持ちがわかるかも?
見落とした作品の中にも面白いものがあったであろうが、今回はこれまで!!
Posted by さぬき男介護友の会 at
21:49
│Comments(0)
2019年11月02日
介護の合間 瀬戸芸本島
秋季瀬戸芸の最終の週。黄砂舞う快晴の天気の中、自転車を車に積んで丸亀港へ。芸術的なセンスもないので、見慣れない映像を撮ろうとドローン持参した。

自転車一周コース、半周コースも検討したが、若干のアップダウンがあり時間的に厳しく東、南海岸沿いを走行して瀬戸大橋を眺めながらのサイクリングコースとした。本島汽船のフェリーで丸亀港を出航。途中ヨットの歓迎を受け?番の州沖の瀬戸のメイン航路を横切り本島港に到着。

船上から瀬戸大橋を撮影したが、黄砂の影響で視界が悪く明瞭な映像が得られなかった。

到着後、一番遠い地点の作品を目指す。No13「水の下の空」のタイトルだが、意味不明。作者はロシアの船乗りで、砂で作ったような和舟をイメージしているとのこと。ドローンを飛ばしていいか受付に尋ねたが、私達では判断できないので本部に指示を仰ぎますとのこと。おいおい!気を付けて位のつもりの軽い気持ちが失敗した。最初の指示はだめ!抵抗すると最後は作品を傷めることのないような飛行と見物人に怪我をおこさないようにとの条件付きで了解が取れた。その条件て撮影したのが最初の写真。瀬戸大橋をバックに作品の動画を気を使いながら撮影したが、投稿技術を習得してからのお楽しみ。

笠島集落に引き返す。塩飽諸島28の島々の中心であった本島の中心の集落 笠島には築200年の立派な屋敷が保存され伝統的建造物群保存地区の指定を受けている。

その地区に作品を展示する塩飽大工に家があった。入口には可愛い飾りがある。

部屋には上がらず庭先から次の作品へ。石を丸い輪っかに通した変わったデザインの作品。

会場を出た前に立派な屋敷のアナゴ丼の看板が目につく。

座敷に上がるのは辞退して、庭先のテーブルでアナゴ丼を注文する。アナゴがたっぷりとを期待したが尻尾の方一切れ。うどんにアナゴの天ぷらをトッピングするが100円ほどでたっぷりの量を思えば意気消沈。

塩飽赤唐辛子の味を賞味して次の作品へ。
江戸中期に大勢いた船大工は宮大工、家大工へと転身していった。その歴史を忘れ去らないようにと建設したモニュメント。瀬戸大橋を背景に素晴らしい砂浜を持つ立地。

本島港に帰り、周辺の作品を見て最後にNo1の作品を鑑賞。かつて、塩飽水軍の本島出身者が咸臨丸乗組員として活躍したことを顕彰しての作品。

帰路の船中からは瀬戸大橋が西日を浴びてクッキリと眺められた。




ドローンの撮影に時間を取られて作品は数点になってしまった。本島は瀬戸芸の時期だけでなく魅力ある歴史、街並みがあり再訪問の価値は十分に残してきた。
自転車一周コース、半周コースも検討したが、若干のアップダウンがあり時間的に厳しく東、南海岸沿いを走行して瀬戸大橋を眺めながらのサイクリングコースとした。本島汽船のフェリーで丸亀港を出航。途中ヨットの歓迎を受け?番の州沖の瀬戸のメイン航路を横切り本島港に到着。
船上から瀬戸大橋を撮影したが、黄砂の影響で視界が悪く明瞭な映像が得られなかった。
到着後、一番遠い地点の作品を目指す。No13「水の下の空」のタイトルだが、意味不明。作者はロシアの船乗りで、砂で作ったような和舟をイメージしているとのこと。ドローンを飛ばしていいか受付に尋ねたが、私達では判断できないので本部に指示を仰ぎますとのこと。おいおい!気を付けて位のつもりの軽い気持ちが失敗した。最初の指示はだめ!抵抗すると最後は作品を傷めることのないような飛行と見物人に怪我をおこさないようにとの条件付きで了解が取れた。その条件て撮影したのが最初の写真。瀬戸大橋をバックに作品の動画を気を使いながら撮影したが、投稿技術を習得してからのお楽しみ。
笠島集落に引き返す。塩飽諸島28の島々の中心であった本島の中心の集落 笠島には築200年の立派な屋敷が保存され伝統的建造物群保存地区の指定を受けている。
その地区に作品を展示する塩飽大工に家があった。入口には可愛い飾りがある。
部屋には上がらず庭先から次の作品へ。石を丸い輪っかに通した変わったデザインの作品。
会場を出た前に立派な屋敷のアナゴ丼の看板が目につく。
座敷に上がるのは辞退して、庭先のテーブルでアナゴ丼を注文する。アナゴがたっぷりとを期待したが尻尾の方一切れ。うどんにアナゴの天ぷらをトッピングするが100円ほどでたっぷりの量を思えば意気消沈。
塩飽赤唐辛子の味を賞味して次の作品へ。
江戸中期に大勢いた船大工は宮大工、家大工へと転身していった。その歴史を忘れ去らないようにと建設したモニュメント。瀬戸大橋を背景に素晴らしい砂浜を持つ立地。
本島港に帰り、周辺の作品を見て最後にNo1の作品を鑑賞。かつて、塩飽水軍の本島出身者が咸臨丸乗組員として活躍したことを顕彰しての作品。
帰路の船中からは瀬戸大橋が西日を浴びてクッキリと眺められた。
ドローンの撮影に時間を取られて作品は数点になってしまった。本島は瀬戸芸の時期だけでなく魅力ある歴史、街並みがあり再訪問の価値は十分に残してきた。
Posted by さぬき男介護友の会 at
11:21
│Comments(0)