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Posted by あしたさぬき.JP at

2018年05月23日

ぶらりサイクリング小豆島編(その4)

醤(ひしお)の郷
標高400mからの下りは、路面が悪く一気に走り下りるというわけではなく、井上誠耕園のオリーブ畑の中をゆっくりと下る。農園の作業員の案内で広域農道に出てからは小豆島町池田の市街地までは一気に下る。大学時代の同級生と久しぶりの顔合わせ。喜寿まで元気に来られたことを祝い今後の健康を祈念して別れる。
当初の計画では31番札所誓願寺の天然記念物蘇鉄を見ることにしていたが、体力消耗のためにパス。今夜の宿の内海に直行する。途中オリーブ園で小休止。


この地域いたるところにオリーブが栽培されており、最近オリーブハマチから端を発しオリーブ牛、オリーブ豚、オリーブ茶などオリーブのついた食品が多く目に留まるようになったがそれだけオリーブが栽培されているのか疑問であったがこれで納得した。小豆島に来たのだから食べるのはやはりオリーブソフト。




元気を回復して一路今夜の宿「千鳥」へ。内海の海岸沿いの道路は関西からの観光客が多く歩道も美化されている。


旧市街地の中にある宿にたどり着き、少し時間があったので周辺を散策した。


近くの金両醤油は5時閉店で残念ながら見学できなかった。


お料理の宿「千鳥」旅館は80年の老舗で新鮮な魚、ソーメン、オリーブ、ひしおなど郷土料理満載でまたお腹を壊すのではないかと心配したほどであった。おいしかった。

  

Posted by さぬき男介護友の会 at 09:36Comments(0)