2023年12月17日
小豆島リベンジの旅
12月10,11日、時機を失したが主要な行事が終了して懸案の小豆島リベンジの旅に出かけた。1度目は寒霞渓の紅葉の時期に1号機のドローンで渓谷美を空撮しようとしたが、操作ミスで谷底に墜落させたこと。2度目は日本遺産の重岩を2号機のドローンで空撮しようと自転車に無造作に積み込んで出かけたところ、プロペラシャフトを痛めて飛行不能にしてしまったこと。
まずは、道幅が狭く急坂を対向車にも会わず無事駐車場に到着。幸先良し!

ここからは352段の直登の階段を休み休み上る。

途中に重岩をご神体として祀る小瀬石鎚神社があり、そこからは鎖を使って岩場を登っていく。
巨岩の間から瀬戸内海を航行するフェリーが疲れを癒してくれる。

山頂にたどり着くと目の前に巨大な石が不安定な姿で山幅いっぱいに横たわっている。

近づくと岩盤の上にお鏡のように巨石が不安定な姿で座っている。とは言え過去の地震風雨に耐えてきているのだが、どのようにしてできたのか疑問が湧く。左右は絶壁の崖が迫っており、人力で積み上げたとは到底考えられない。後ろに見える岩石も小さな岩を背負っている。自然にできたとしてはあまりにも不自然である。

岩盤と巨i石の間には詰石が挟まれている。

岩盤の下方はまさに絶壁で通り抜ける余裕すらない。

この重岩がどのような状態にあるのかをドローンを駆使して空撮する(以下次号)
まずは、道幅が狭く急坂を対向車にも会わず無事駐車場に到着。幸先良し!
ここからは352段の直登の階段を休み休み上る。
途中に重岩をご神体として祀る小瀬石鎚神社があり、そこからは鎖を使って岩場を登っていく。
巨岩の間から瀬戸内海を航行するフェリーが疲れを癒してくれる。
山頂にたどり着くと目の前に巨大な石が不安定な姿で山幅いっぱいに横たわっている。
近づくと岩盤の上にお鏡のように巨石が不安定な姿で座っている。とは言え過去の地震風雨に耐えてきているのだが、どのようにしてできたのか疑問が湧く。左右は絶壁の崖が迫っており、人力で積み上げたとは到底考えられない。後ろに見える岩石も小さな岩を背負っている。自然にできたとしてはあまりにも不自然である。
岩盤と巨i石の間には詰石が挟まれている。
岩盤の下方はまさに絶壁で通り抜ける余裕すらない。
この重岩がどのような状態にあるのかをドローンを駆使して空撮する(以下次号)
Posted by さぬき男介護友の会 at
17:44
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