2018年10月21日
介護の合間 執念の石鎚山サイクリングその3
UFOラインの走行
少し走ると垂れ込める雲の下の南斜面を這うようにして走るUFOラインがかろうじて見える。天気が良ければ四国山脈の山々の頂が背比べでもしているように見えるのだが残念!

足元を見ると岩肌が300mくらい下の谷底から切り立っている。それが実感できるよう何枚か写真を撮ってみたが、私の腕ではこれが精いっぱい。この迫力は現地でなければだめだ。それともドローン空撮か。

もう少し走ると霧も少し収まり西黒森からの連山が顔を見せる。

西黒森を超えたところに吉野川源流碑が立っている。源流の水源はこの碑より少し下った地点にあるそうだ。源流の水を飲みたかったが遅れている時間が気になり断念する。

若干のアップダウンはあるものの30km/hを限度にして下る。路側で2、3人がスケッチ、撮影をしている所を通過する。何事かと自転車を止めて振り返ると紅葉した樹木に囲まれて巨岩が今にも落ちそうな格好で張り出している。これも位置を変えて何枚も取り直したが迫力不足。

12時になってもう少し走れば屋根のついた展望所があったはずと昼食場所を探しながら快適な走行。自念子の頭から望む東黒森、伊予富士にかけては斜面がクマザサに覆われて非常に爽快な景色。この景色の感動を味わいながらペダルをこぐ足にも力が入る。

南の方向を望めば深い渓谷の向こうに四国中央の山々が連続して立ち並ぶ。

展望所で昼食をと思っているうちに通り過ぎてUFOライン終点に近くなり寒風山、笹ヶ峰?が見えてきた。

ここから少し上りがあり旧194号寒風山トンネル坑口に当初の予定時刻12時40分に到着した。
少し走ると垂れ込める雲の下の南斜面を這うようにして走るUFOラインがかろうじて見える。天気が良ければ四国山脈の山々の頂が背比べでもしているように見えるのだが残念!
足元を見ると岩肌が300mくらい下の谷底から切り立っている。それが実感できるよう何枚か写真を撮ってみたが、私の腕ではこれが精いっぱい。この迫力は現地でなければだめだ。それともドローン空撮か。

もう少し走ると霧も少し収まり西黒森からの連山が顔を見せる。
西黒森を超えたところに吉野川源流碑が立っている。源流の水源はこの碑より少し下った地点にあるそうだ。源流の水を飲みたかったが遅れている時間が気になり断念する。
若干のアップダウンはあるものの30km/hを限度にして下る。路側で2、3人がスケッチ、撮影をしている所を通過する。何事かと自転車を止めて振り返ると紅葉した樹木に囲まれて巨岩が今にも落ちそうな格好で張り出している。これも位置を変えて何枚も取り直したが迫力不足。

12時になってもう少し走れば屋根のついた展望所があったはずと昼食場所を探しながら快適な走行。自念子の頭から望む東黒森、伊予富士にかけては斜面がクマザサに覆われて非常に爽快な景色。この景色の感動を味わいながらペダルをこぐ足にも力が入る。
南の方向を望めば深い渓谷の向こうに四国中央の山々が連続して立ち並ぶ。
展望所で昼食をと思っているうちに通り過ぎてUFOライン終点に近くなり寒風山、笹ヶ峰?が見えてきた。
ここから少し上りがあり旧194号寒風山トンネル坑口に当初の予定時刻12時40分に到着した。
Posted by さぬき男介護友の会 at
13:25
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