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Posted by あしたさぬき.JP at

2017年10月11日

介護の合間 別格霊場巡り⑨

伊予の寺完了
山道を周遊して下山したかったが、台風の被災を考えてもと来た道で大洲市内へ。帰りは将来自転車で肱川下りをするときの参考のために肱川左岸の交通量の少ない県道を走る。川沿いのルートが多くサイクリング向きルートを確認。
大洲市街地に入る直前8番札所十夜ケ橋がある。
お大師さんが大洲に立ち寄った時泊まる家もなく土橋の下で野宿されたが、「一夜も十夜の橋とおもほゆ」と詠じたとの由来がある寺。国道の橋の下に涅槃の像が祭られている。




高速道路で松山まで走り、衛門三郎ゆかりの9番札所文殊院に到着。市街地の中の簡素な寺院。


ここから西条市に入り歴代皇室、武将の信仰が厚く数多くの文化財を有する10番札所興隆寺を参拝。広い境内には紅葉が植えられており紅葉祭りには大勢の参拝者でにぎわうとのこと。


参拝道のたもとの農道に彼岸花が咲いていた。


この近くの集落に11番札所生木地蔵がある。


今回の参拝で残るは鯖大師本坊、大善寺、箸蔵寺の3寺となった。  

Posted by さぬき男介護友の会 at 16:27Comments(0)介護日記