2022年05月26日

介護の合間 瀬戸芸小豆島その2

三都半島
醬の里内海町から三都半島(みとはんとう)の作品に移動。
介護の合間 瀬戸芸小豆島その2

介護の合間 瀬戸芸小豆島その2

海を眺めながら新緑の中を走ると爽快な気分。サイクリングには最高のコース。東海岸から西海岸に移る峠を越えると巨大なウルトラボウが現れた。
早速ドローンのお出まし。


伊藤敏光と広島市立大学芸術学部有志の作品。身近な素材を使って工夫を凝らした作品で、瀬戸の海をゆったりと眺めている姿は素晴らしい。
その隣にインドネシアの作家の船をモチーフにした作品が寝転がっていた。
介護の合間 瀬戸芸小豆島その2

海辺まで下りると防波堤に寄り添って潮騒を聴く作品があった。この作品も伊藤敏光、康夏奈、広島市立大学芸術学部有志が製作していた、


穏やかな波音を建物の中で聞けば癒されそうだが、暴風時はどうするのだろうか。以前につくられた作品なので何度かの暴風雨には耐えてきているようだ。
近くの民家の中からヤドカリが出てきている作品があった。
介護の合間 瀬戸芸小豆島その2

介護の合間 瀬戸芸小豆島その2

古びた民家を殻にしたヤドカリは面白い発想であり、大きなヤドカリが動くと壊れそうな民家もまた面白い。傑作の作品だ。



Posted by さぬき男介護友の会 at 11:24│Comments(0)
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