2017年04月01日
とびしま海道、しまなみ海道サイクリングNo1
道に迷ったぶっつけ本番のサイクリング
介護リフレシュの第4回マンションサイクリングは、メンバーの一人のたっての要望から最近有名になってきた“とびしま海道”を走ることになった。しかし、本人は直前にインフルエンザに罹り残念ながら参加できなくなり、何も予備知識のない4名のぶっつけ旅となった。
1日目はまだ夜の明けない5時ごろ起床。高松駅まで自転車を転がして駅構内で輪行袋に荷造り。6時45分発のマリンライナーで岡山まで乗車。平日のため通勤、通学者が多く立っている乗客が出たが、輪行自転車を置く場所がなく座席を独り占め。あと3回の乗車時は車いすスペースが整備された車両を利用したので、他の乗客に迷惑をかけることはなかった。
4時間半3回乗り換えて呉線の安芸川尻駅に到着。40年ほど前の学生時代に来たことがある同行者は当時の状況を思い出せない。友人から借りたという自転車はコンパクトで持ち運びには便利で4台の中では最も高額の自転車だそうだが、車輪が小さくてロードサイクルについていけるか心配。とりあえず記念写真を撮り直ちに出発。

少し走ると有料道路(自転車は無料)。天候もすぐれず料金所横の展望台をパスして吊橋安芸灘大橋を通過。
下蒲刈島に入るとお好み焼き店“きしな”が目に入る。昨年同時期にしまなみ海道をサイクルしたとき予定していたお好み焼き店が休みで名物を食べ損ねたこともあり、少し早い時間ではあったが街の駅で昼食とする。

そばを包んだ生地に弾力があり高松で食べるお好み焼きとは別物の食感であったがおいしかった(これが広島焼?)。

案内人不参加のため店員にこの島の見どころ蘭島閣美術館、松濤園を教えてもらって走り出したが、山道に入り込んで海岸沿いの街並みをスルー。標識には確か名前は入っていたが自動車用の案内標識。サイクリスト用のきめ細かな案内はまだ未整備。同じ間違いをこの先でもう一度繰り返す。2橋目のトラス橋蒲刈大橋を渡って上蒲刈島に入る。

時計周りにすれば海岸沿いを走れるので景色はよいが大回りになりそうなので南岸を走り一気に豊島大橋へ。とびしま海道中最も高い標高67mの吊橋。難なく登り切り記念撮影。

介護リフレシュの第4回マンションサイクリングは、メンバーの一人のたっての要望から最近有名になってきた“とびしま海道”を走ることになった。しかし、本人は直前にインフルエンザに罹り残念ながら参加できなくなり、何も予備知識のない4名のぶっつけ旅となった。
1日目はまだ夜の明けない5時ごろ起床。高松駅まで自転車を転がして駅構内で輪行袋に荷造り。6時45分発のマリンライナーで岡山まで乗車。平日のため通勤、通学者が多く立っている乗客が出たが、輪行自転車を置く場所がなく座席を独り占め。あと3回の乗車時は車いすスペースが整備された車両を利用したので、他の乗客に迷惑をかけることはなかった。
4時間半3回乗り換えて呉線の安芸川尻駅に到着。40年ほど前の学生時代に来たことがある同行者は当時の状況を思い出せない。友人から借りたという自転車はコンパクトで持ち運びには便利で4台の中では最も高額の自転車だそうだが、車輪が小さくてロードサイクルについていけるか心配。とりあえず記念写真を撮り直ちに出発。
少し走ると有料道路(自転車は無料)。天候もすぐれず料金所横の展望台をパスして吊橋安芸灘大橋を通過。
下蒲刈島に入るとお好み焼き店“きしな”が目に入る。昨年同時期にしまなみ海道をサイクルしたとき予定していたお好み焼き店が休みで名物を食べ損ねたこともあり、少し早い時間ではあったが街の駅で昼食とする。
そばを包んだ生地に弾力があり高松で食べるお好み焼きとは別物の食感であったがおいしかった(これが広島焼?)。
案内人不参加のため店員にこの島の見どころ蘭島閣美術館、松濤園を教えてもらって走り出したが、山道に入り込んで海岸沿いの街並みをスルー。標識には確か名前は入っていたが自動車用の案内標識。サイクリスト用のきめ細かな案内はまだ未整備。同じ間違いをこの先でもう一度繰り返す。2橋目のトラス橋蒲刈大橋を渡って上蒲刈島に入る。
時計周りにすれば海岸沿いを走れるので景色はよいが大回りになりそうなので南岸を走り一気に豊島大橋へ。とびしま海道中最も高い標高67mの吊橋。難なく登り切り記念撮影。
Posted by さぬき男介護友の会 at 00:35│Comments(0)