2016年09月30日
さぬき七福神めぐりサイクリング(その3)
法然寺大黒天
昼食時になり、天満宮でもらった「綾川散歩とさぬきうどん」パンフより地元で有名な手打ちうどん「松岡」で腹ごしらえ。国道32号バイパス沿いの道の駅で休息後、バイパスのアスファルト舗装歩道で追い風を受けて疾走。午前中の向かい風走行がうそのよう。
計画では途中旧道に戻って、福家高架橋のアップダウンを回避するつもりがそのまま高架橋に突入してしまった。次の交差点を右折することを考えて右側歩道を走行していた。右側車道を逆走して高架部を走行することはヤバイと思い、側道部を標高40mほど下った最下端まで下り、また必死に同じ高さまで上る羽目となった。車道だと20mほどの高低差で上下するので車道部を走行すれば楽ではあるが、道路交通法違反とならないか?歩行者はもっと大変だろうな。この高架橋建設当時に高松で工事関係者として勤務していたなとか考えながらあくせくと急な坂道を上り詰めて走っていくうちに、右折交差点を通り過ぎて次の交差点を右折して道を間違えて、法然寺に直接行かずに田村神社の前に出た。田村神社布袋尊は納経帳を購入するために以前にお参りしていたので、時間の関係でここをパスして法然寺に直行することにした。法然寺は時々参拝に来ていたが納経所を尋ねると境内が広いのに驚いた。納経を終えて、金箔のマダラな大黒天に今日の旅の無事を感謝して握手した。今日お参りした4福神のうちお参りできた3福神すべて石造で風雪に晒されている。国宝の毘沙門天はどのようなものかますます興味がわいた。

今日の総走行距離は52.2kmで最高標高68mと淡路島七福神めぐりサイクリングの足慣らしには最適のコースであった。コースの全容は次図の通り。
昼食時になり、天満宮でもらった「綾川散歩とさぬきうどん」パンフより地元で有名な手打ちうどん「松岡」で腹ごしらえ。国道32号バイパス沿いの道の駅で休息後、バイパスのアスファルト舗装歩道で追い風を受けて疾走。午前中の向かい風走行がうそのよう。
計画では途中旧道に戻って、福家高架橋のアップダウンを回避するつもりがそのまま高架橋に突入してしまった。次の交差点を右折することを考えて右側歩道を走行していた。右側車道を逆走して高架部を走行することはヤバイと思い、側道部を標高40mほど下った最下端まで下り、また必死に同じ高さまで上る羽目となった。車道だと20mほどの高低差で上下するので車道部を走行すれば楽ではあるが、道路交通法違反とならないか?歩行者はもっと大変だろうな。この高架橋建設当時に高松で工事関係者として勤務していたなとか考えながらあくせくと急な坂道を上り詰めて走っていくうちに、右折交差点を通り過ぎて次の交差点を右折して道を間違えて、法然寺に直接行かずに田村神社の前に出た。田村神社布袋尊は納経帳を購入するために以前にお参りしていたので、時間の関係でここをパスして法然寺に直行することにした。法然寺は時々参拝に来ていたが納経所を尋ねると境内が広いのに驚いた。納経を終えて、金箔のマダラな大黒天に今日の旅の無事を感謝して握手した。今日お参りした4福神のうちお参りできた3福神すべて石造で風雪に晒されている。国宝の毘沙門天はどのようなものかますます興味がわいた。
今日の総走行距離は52.2kmで最高標高68mと淡路島七福神めぐりサイクリングの足慣らしには最適のコースであった。コースの全容は次図の通り。

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2016年09月30日
さぬき七福神めぐりサイクル(その2)
国分寺弁財天
香西寺から旧国道11号の県道に出て南下する。交通量が多く危険なので途中から西に100mほど離れて併走する旧道を利用して国分寺にたどり着く。納経所で記帳を済ませて前にある立派な社にお参りしようとしたが、祀っているのは弁財天ではなかった。社の後方に弁財天を中心にして七福神が祭られていた。
大黒様と恵比寿様を門番にしての弁財天

滝宮天満宮福禄寿
国分寺からは府中湖沿いの少し登り坂の山道を天満宮に向かって快適に走行する。香西寺の遅れを取り戻し正午前に到着。早速納経を済ませて本堂のすぐ前に設置されている福禄寿にお参りする。お遍路だとまずお参りし、その後に納経するのが手順だが、どこに祀られているか不明なため納経時に祀られている場所を確認してからのお参りとなる。滝宮天満宮は学問の神様、巫女さんから懇切丁寧な説明と立派な資料をいただいた。
ボケ防止を福禄寿に祈る
香西寺から旧国道11号の県道に出て南下する。交通量が多く危険なので途中から西に100mほど離れて併走する旧道を利用して国分寺にたどり着く。納経所で記帳を済ませて前にある立派な社にお参りしようとしたが、祀っているのは弁財天ではなかった。社の後方に弁財天を中心にして七福神が祭られていた。
大黒様と恵比寿様を門番にしての弁財天
滝宮天満宮福禄寿
国分寺からは府中湖沿いの少し登り坂の山道を天満宮に向かって快適に走行する。香西寺の遅れを取り戻し正午前に到着。早速納経を済ませて本堂のすぐ前に設置されている福禄寿にお参りする。お遍路だとまずお参りし、その後に納経するのが手順だが、どこに祀られているか不明なため納経時に祀られている場所を確認してからのお参りとなる。滝宮天満宮は学問の神様、巫女さんから懇切丁寧な説明と立派な資料をいただいた。
ボケ防止を福禄寿に祈る
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