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Posted by あしたさぬき.JP at

2023年12月03日

国際男性デー

11月19日は国際男性デーでした。国際女性デーはほとんどの方はご存知ですが、男性デーはほとんどの方はご存じない。カリブ海の小さな国?からスタートしたと言われるこの記念日は男女の隔たりなく平等に過ごすことができる社会を目指そうという女性支援デーのようなものと感じます。わが国でも少しずつ普及し、昨年も香川で新聞取材を受けました。介護などの分野においては、か弱き男性を励ますデーとしてもらいたいと思います。
  

Posted by さぬき男介護友の会 at 14:28Comments(0)

2023年11月27日

勝賀(高松西)地区介護者交流会開催

11月16日(木)にふれあい福祉センター勝賀にて介護者交流会を開催しました。
さぬき男介護友の会が主催で、男性・女性問わず、介護をしている方が集まり講演会と交流会で情報交換を行いました。


講演会では、男性介護者と支援者の全国ネットワーク九州ブロック世話人下島康則様に『妻と私と ユマニチュード』のテーマでご講話頂きました。前頭側頭型認知症の診断を受けた奥様を、8年間自宅で介護されました。介護家族の会の仲間と繋がりができ、その仲間の紹介で「ユマニチュード」という介護技術を知ったそうです。ユマニチュードを実践した内容の映像を見ました。認知症の介護で大切なことは、不安を取り除き、安心できるように声かけなど働きかけることだと話されていました。ユマニチュードの体験もあり、参加者は熱心に耳を傾けていました。





交流会では、自己紹介をした後に『介護で困っていること』についてグループ毎に話しました。今よりも介護が必要になる先行きを考えると不安、施設入所のタイミングはいつ?どうやって施設を探したらいいか?など参加者それぞれの困りごとを話されました。先を考えて悩まず、今たくさん楽しい思い出を作る方が良い、介護者の会などに参加して情報を集めたらいい、など参加者同士で情報交換やアドバイスなどがありました。




参加者から「このような会に参加したことがなかったので、不安だったけど、話を聞いてもらえて良かった。またこのような会があれば参加したい」との声がありました。参加者が20名程度で、和やかな雰囲気の交流会になりました。  

Posted by さぬき男介護友の会 at 14:18Comments(0)活動状況

2023年11月13日

11月9日ケアメンカフェ

こんにちはニコニコ寒くなり、一気に冬がやってきたような感じがします。皆さん体調はいかがでしょうか?
11月9日にケアメンカフェを開催しました。
『排泄介助のポイントについて』のテーマでヨハネの里ショートステイ職員にお話しして頂きました。
今回は、日頃介護している参加者から、「便がゆるいし、早めにズボンを脱ぐので便座周りが汚れる」「便が出た後、清潔にしてあげたいけれど、羞恥心もあるのでどのように対応したら良いか?困っている」などの声があり、排泄介助について職員が日頃気をつけて対応していることなどを話して下さいました。


参加者から質問もあり、和やかな雰囲気で情報交換ができました。話の中で、自宅のトイレは広さも限られていて介助しにくいので、ポータブルトイレを購入してはどうか?便器周りが汚れるのは、幅広いパットを敷いておき、片付けしやすくしてはどうか?などのアドバイスがありました。「同じように悩んでいる方がいることが分かり、気持ちが楽になりました」との参加者の声があり、専門職の話だけでなく、同じように介護している仲間からのアドバイスは共感を得て、心に残る内容でした。



次回のケアメンカフェは、12月14日(木)10:30~12:30です。『誤嚥性肺炎の予防について』キナシ大林病院の言語聴覚士の方を講師にお招きしてご講話を頂きます。
興味のある方は、さぬき男介護友の会事務局までご連絡をお待ちしています☆★

さぬき男介護友の会事務局
 ヨハネの里老人介護支援センター
 高松市鶴市町241番地 TEL:087−802−3126 FAX:087−802−3124
 E-mail:yohane-sien@bokuyoukai.or.jp  

Posted by さぬき男介護友の会 at 18:13Comments(0)ケアメンカフェ

2023年10月31日

勝賀(高松西)地区介護者交流会開催のご案内

 暑さもおさまり過ごしやすい季節となりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
さぬき男介護友の会では、11/16(木)13:00~勝賀(高松西)地区介護者交流会を開催することになりました。

リストマーク3A講演会は、講師に下島様をお招きして、介護体験談『妻と私と ユマニチュード』と題してお話していただきます。

リストマーク3A交流会は、介護に困っている方や相談したい方など、介護者同士でケアマネジャーを交えて話し合いをします。

介護者交流会1



介護者交流会2



どなたでも参加できます。
お申込み・お問い合わせは、さぬき男介護友の会事務局:ヨハネの里老人介護支援センターまで。
皆様の参加をお待ちしています紅葉  

Posted by さぬき男介護友の会 at 17:29Comments(0)ケアメンカフェ

2023年10月20日

霞ケ浦一周サイクリング(その3)

自転車の乗り換え場所和田公園で走者交代を予定したのが、指定場所を素通りして騒動になった。とリあえず3名が追っかけることにしたが、本人気が付いて引っ返して事なきを得た。


湖岸はかなり入り組んでおり風を受ける方向も変動するし、眺める景色もいろいろ変わる。


3連休の初日の好天でもあり、反時計回りのサイクリストが高速で対向する。こちらも隊列を組んで快適に走行する。


自動車運転者は道中別な光景を目にする。


霞ケ浦名物大きな帆架け船を遠くに見かけた。阿見町には予科練平和祈念館があり、道沿いに人間魚雷の実物大模型が展示されていた。


つくば市に入ると霞ケ浦総合公園があり、園内には大きなオランダ型風車が回っていた。


土浦駅前に全員無事到着し、2日目の走行データは若干高めの値となっている。


帰路は2班に分かれるので、打ち上げを兼ねた少し遅めの昼食を駅前の老舗食堂で食した。


ここでも、霞ケ浦名物うなぎの蒲焼であった。


ここで筆をおこうとしたが、今朝の地元紙コラムに茨城県が都道府県「魅力度ランキング」の指定席最下位とあった。確かにサイクリング3大メッカでレンタサイクルが出来ないとか、うなぎ日本一のポスター、、なに?
短期間の滞在ではあったが、一昔前のゆったりとした時間の流れを感じる懐かしい気分をあちこちで感じられた。これも大きな魅力の一つだと思うが、地元の人たちにとっては魅力になっていないのかもしれない。香川でも同様なことを感じている。
  

Posted by さぬき男介護友の会 at 17:17Comments(0)

2023年10月19日

霞ケ浦一周サイクリング(その2)

落日の景色を堪能していよいよ霞ケ浦の晩餐。
わがサイクリング仲間は走ることより食べて飲むことに関心大のメンバーばかり。今回は筑波山ろく出身で現地はお膝元の婿殿が参加したので適切な湖畔の旅館が迷うことなく決定。スタート時の土浦駅ビルでのランチ、一周終了後の打ち上げ昼食の会場も帰省時に下見をしてくれていた。また、旅館には好みのワインを事前に送り届けてくれて最高のもてなしを受けた。
まずはビールで乾杯。


前菜は魚一色。


続いて出てきたのはすごく大きな鯉の甘露煮。めったに食べられない豪快な味。


日本一のうなぎの漁獲高というウナギのかば焼き等地場の特産品が次々と。横浜から持ち込んだワインを楽しみながら地場の料理が堪能できた。
翌朝は前日の強風も収まり穏やかのサイクリング日和。娘夫婦は早朝のランニング。車と自転車の乗り継ぎとは言え若さには勝てない。


朝食も地場の魚たっぷり。


豪華な地場料理を堪能して会計をすると茨城県旅割の恩恵を受け、安く、おいしく、ゆっくりと快適な宿泊であった。
宿の前からは男性のみのメンバーで東岸を一路南下して、霞ケ浦の出口となる常陸利根川にかかる北利根橋を渡る。


写真の常陸利根川はここから茨城県と千葉県の県境を流下して利根川本線と合流する。


ここから筑波山の雄姿を眺めながら南岸を西走する。


穏やかな風とは言え向かい風は走りにくい。昨日ような強風下では我々の脚力では無理だった。良い天候に巡りあったと感謝しながら、自転車乗り継ぎ場所の和田公園に向かう。以下次号




  

Posted by さぬき男介護友の会 at 11:48Comments(0)

2023年10月15日

霞ケ浦一周サイクリング(その1)

時計回り走行

念願のかすいちが実現した。
実現のKEYは現地でのレンタサイクルの確保であった。土浦市のレンタサイクルシステムを探し出したが、制度が不備で失敗。あきらめかけたが娘夫婦が横浜から自動車で同伴することになり、横浜のレンタサイクルを持参することで実現した。自動車には自転車2台しか載せられず、娘夫婦は車と自転車を乗り継ぎながらの参加となった。
かすいちのフルコースは約130kmだが、高松早朝出発して途中の旅館までの走行距離を考えて、時計回りで霞ケ浦大橋で北湖をショートカットする約90kmのコースを選択した。


10月6日(金)11時30分土浦駅に集合。参加者は高松2名、東京1名、横浜2名の5名のグループ。ただし、横浜組は私のレンタサイクルのしわ寄せで1台の自転車と車を乗り継ぐことになった。出発は駅から少し離れたりんりんロード土浦から順調にスタート。


りんりんロードは道幅3mほどの湖岸道路で全線にわたり路面標示があり、路面も滑らかで最高レベルのサイクリングロードであった。


道路の左右はずっとレンコン畑と湖面という単調な景色。当日、強風注意報が出る西北西の強風に背中を押されて快適に走行した。対向サイクリストの喘ぎながらの姿を見るとお天道様に感謝の念がわいた。


自転車の乗り継ぎ地点の霞ケ浦水族館に楽々到着。珍しい展示もなさそうであったので、小休止しただけで出発。


しばらく走ると、コースをショートカットする霞ケ浦大橋が見えた。


橋の上からの南湖は対岸が見えず海のような眺め。


橋を渡り終えたところの行方市(なめがたし)観光物産館で小休止して東岸を南下する。湖面を渡る強風の影響を受ける。湖面の白波の向こうには筑波山が見える。


強風のお陰で予定より早く今晩の旅館に到着した。初日の走行データは想定以上に良い。これはわがグループの最強走者のデータでもある。


部屋は湖面に面していた。


ゆったりと浴場で汗を流して、冷えたビールでのどの渇きを潤している時間にこのサイクリングの大きな楽しみの一つの霞ケ浦の落日が見えた。(以下次号)

  

Posted by さぬき男介護友の会 at 13:36Comments(0)

2023年09月25日

ケアメンカフェ特別講話案内

生きる力を引き出す!福辺流介助術
10月12日定例のケアメンカフェには福辺流介助術を提唱している福辺節子先生の特別講話を準備しています。
この介助術は介護される人が自らの力を使って動くことを援助することより、毎日の生活のいろんな場面で自力でやる意欲を引き出し、生活レベルの向上に寄与することを期待しています。いろんな改善事例を紹介してくれます。
私も6月に大阪で開催された福辺流介助セミナーに1泊2日で参加して大変感銘を受けました。香川県でもセミナーが開催されることを願ってこの講話を準備しました。興味のある方はチラシの案内に沿って是非ご参加ください。




大阪で開催された福辺流介助セミナーの紹介は、このブログの6月17日の記事に投稿しています。
  

Posted by さぬき男介護友の会 at 12:38Comments(0)

2023年09月04日

男性介護者の会「ケアメンあわの会」結成記念講演会

9月2日徳島市で四国で3番目の男性介護者の会「ケアメンあわの会」の結成記念講演会が開催されました。


徳島駅前の会場「シビックセンター」には約100名程度の参加者が集まり、熱心に聴講して参加者間の交流が図られました。
講演会は男性介護ネット事務局長の津止立命館大学教授の基調講演「拡げよう!ケアメン・ネットワーク」でスタートしました。
休憩をはさんでパネルディスカッションがあり、四国4県の男性介護者が各自の介護体験談と所属する介護者の会の活動紹介がありました。ディスカッションの成果として徳島のケアメンの会結成を契機として「ケアメン四国ネットワーク」を結成しようということになりました。


愛媛県の男性介護者の会が未結成ですが、閉会後の懇親会の席でこれを機会に早急に結成して次回の会は松山でやろうと盛り上がりました。。
  

Posted by さぬき男介護友の会 at 22:58Comments(0)

2023年08月15日

高松祭り花火大会

8月13日は高松祭りの中日で、5年ぶりの花火大会。打ち上場所がマンション前の海上から高松港名物赤灯台の防波堤上に移動。


サンポート広場が体育館建設工事現場となったために、3000発、10分と規模縮小で開催。隣接する港には飛鳥Ⅱが前日に阿波踊りを鑑賞した後例年通りどっかりと特別席を占拠していた。


イスとビール持参でマンション前の広場で観覧する。






10分では写真を撮りながらビールひと缶が飲みきれなかった。


25年の夏は新しく出来上がった体育館の前で盛大な花火大会がみられることを楽しみにしている。海上からの地元紙の写真はさすが!  

Posted by さぬき男介護友の会 at 22:32Comments(0)